Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

わかっちゃいるけど…やっぱり、ツラい!

昨日は息子の小学校で運動会が行われました。今年度に入ってから支援級の担任が変わったり、支援級在籍メンバーの入れ替えがあったりして、学校で落ち着いて過ごせなくなってしまった息子…運動会に関しても、今年度は競技に参加せず、係の仕事のみを頑張る!ということで準備を進めていました。

 

そして迎えた当日。朝方ものすごい雨が降ってしまい、グラウンドがグショグショで整備に時間がかかるため、運動会の開始時間を遅らせます!と学校からメールが来ました。競技内容についても、大幅に変更があるとのことでした。

息子と学校へ登校し、競技の変更点について先生からプリントをもらって説明を受け、開始時刻まで一緒に支援級の教室で待っていたのですが…グラウンド整備に時間がかかっているようで、教室待機の時間が長引いてしまいました。そうして待っているうちに、息子は段々と不安になってきたようで…今日は無理かもしれない…弱音を吐き始めました。

 

しばらくして保護者の受付が始まり、グラウンドに続々と親御さん達が入り始めました。そもそも、親御さん達が学校に押し寄せる参観日などが苦手な息子…突発的なことがいろいろと重なって、完全にパニック状態になってしまいました。さっきからずっと教室内を行ったり来たり、落ち着かない様子でウロウロ、ウロウロ…

これはもう…これはもう…今日は、無理!と判断しました。支援級の先生と係の先生のところへ行って、息子がパニックを起こしている状況を伝えたところ…先生たちは、無理をしなくても大丈夫ですよ、と言ってくださいました。

結局息子は、支援級の教室付近で私と一緒に運動会を見ることになりました。保護者の目線とかがキツいようなら、いつでも支援級の部屋に戻れる場所での観戦です。

息子はひとまず安心したようで、さっきまでのパニックはおさまり、落ち着きを取り戻しました。せっかく息子なりに準備をしてきたので残念ですが、今回は仕方ないと思います。

 

そして、実際に運動会が始まりましたが…競技に参加せず、みんなと離れたところにいる息子のことを、親御さん達が不思議そうに見てきます。どうしてこの子は運動会に参加しないで、ただここで見ているの?…そりゃそうですよね。5年生の中でも体は大きい方だし、パニックがおさまって元気そうにピョンピョンしているし、全然参加できそうな雰囲気ですからね。

さっきまでのパニックが嘘のような様子の息子を見ていると、これなら参加できたんじゃないかな?私でも、そんな気すらしてきましたが…やっぱり今回は、これでよかったと思います。今日無理に参加させて、もし息子が強烈に嫌な思いをしたら、また学校に来れなくなる可能性もありますからね。

 

それにしても。同級生たちが運動会で活躍している姿を見ていると、どうしても息子と比べてしまうんですよね。

息子は息子、わかってはいるつもりなんですけとね。やっぱりこういう時って、息子は参加「できない」って、思っちゃうんですよね。

そして…私以外の親御さん達は、我が子の活躍を楽しそうにビデオに撮っていたり、運動会を観戦しながら楽しそうにお喋りしていたり…

私は離れたところでそういうのを見て、うらやましいなぁ…って、思っちゃったんです。

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やっぱりね、私たち親子はスターシードであり、なかなか地球の人たちとは馴染めないんだなぁって、改めて感じました。

ほかの親御さん達を見て、うらやましいと思う反面。みんなと離れたところで観戦している方が、気持ちがラクだって思っていたりもしますし。

「いい加減ね、私たちはみんなとは違うって、認めなさいよ…その方がね、うんとラクなのよ…」

…って、わかっちゃいるんですけどね。やっぱり、こういう場面を乗り切るのは、まだまだツラいんですよね(>_<)

 

 

ボソボソと…些細なつぶやき

今回は、今つぶやきたいことをボソボソとつぶやきます…。

    *****

マウントの中で生きている人は、結局その人自身が一生マウントの世界に縛られる。

お金ばかりを追いかけて生きている人は、結局その人自身が一生お金に振り回される。

スピの中でしか生きられない人は、結局スピの檻の中から一生抜け出すことができない。

自分のことを否定してしまう人は、他の人のことも否定して受け入れることができない。

一方で。

優しさの中で生きている人は、その人自身も優しさで包まれ、心地いい世界で生きることができる。

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私が思う、優しさの中で生きている人…

見返りを求めずに、人の気持ちに寄り添える人。

相手に不快感を与えないように、態度や言葉遣いに気を配れる人。

自分が話すよりも、人の話を聞くことを優先させる人。

そんな中で、自分の想いをさりげなく相手に伝えられる人。

そして結局のところ、一緒にいてユルリユルリと心地よさを感じる人。

私のまわりにいる、優しさの中で生きている人。今のところ、3人しか思い浮かばない…なかなかいないんですよね、これが。

    *****

話は変わりましてσ(^_^;)

新学期になってから学校での環境が激変してしまい、なかなか学校で落ち着いて過ごせなかった息子。いろいろと試行錯誤を重ねた結果、最近ようやく彼のペースで過ごせるようになってきました。

先日学校へお迎えに行ったときは、2階の窓から息子がひょっこり!していて、こちらにオーイ!って手を振ってくれましたし。

息子の付き添いで別室にいた時も、通りかかった同級生たちが息子に声をかけてくれましたし。

今週末に控えた運動会の係の仕事も、息子なりに頑張っているようですし。

ああ、本当によかった…ちょっとだけホッとしました。

 

ホッとした途端、私自身がガクンと疲れてしまい、最近家で寝てしまうことが増えました。今朝は危うく寝過ごしてしまうところでした(>_<)

昨夜も夕食後に疲れて寝てしまったのですが…ふと目が覚めて、見上げてみたら…息子が素っ裸になって、こちらにお尻をフリフリしながらお尻踊りをしていました(^_^)

疲れた私を見て、元気になってほしい!と息子なりに思ったのでしょうが…びっくりしたやら可笑しいやら、すっかり目が覚めました!

息子自身が元気になったせいか?こういう変なところというか、底抜けの明るさというか…息子のゴールデンっぽいところが、最近ようやく復活してきたような気がして。本当によかったです(^_^)

 

 

 

 

声にならない叫び声

息子のサポートとして学校へ行く日々が続いています。今週末に運動会があって、練習やら係別の打ち合わせやら、息子にとっては苦手な場面のオンパレード…その時々で必要に応じて、私が息子に付き添うこともあります。

昨日は係別の打ち合わせに、私も同席させてもらいました。息子が担当するのは得点・記録係で、競技ごとに入る得点をチェックして計算し、得点板に掲示する仕事です。担当の子供たちは息子を入れて7人、中には息子が苦手な支援級在籍の男の子もいて…最初は緊張していた息子ですが、落ち着いて打ち合わせに参加できていました(^_^)

 

息子が苦手としている支援級の男の子は、多動で落ち着きがなく、自分をコントロールするのが難しいお子さんです。でも基本的には明るく陽気なので、子供たちの間では人気があります。

この日の打ち合わせも、この子がムードメーカー的な役割をしていて、各自担当する競技がドンドン決まっていきました。息子に関しては今年は競技に参加しないので、全校生徒が参加する団体競技の得点を担当することになりました。

 

担当が決まった後は、倉庫へ行って得点版をみんなで運び出しました。なかなか重かったのですが…みんなで協力して、1回で運び終えました!

その後は得点版にデジタル数字を取り付ける作業とか、細々とした作業をして、最後に先生から今後の予定について話がありました。

先生は恐らく、総練習のときの動きについて話をされていたのですが…あまり明確に話してくれず、大人の私が聞いても分かりづらいなぁって感じました。もしかしたら、先生が何を話しているのか?理解できていないお子さんもいるかもなぁ…そんな気もしました。

案の定、ムードメーカーである支援級の男の子が理解できていなくて…「先生、一体何のことを言っているの?」って先生に質問していました。でも、彼のこの発言をまわりの子たちが茶化し始めてしまい…「おまえ何もわかってないの?ちゃんと話を聞けよ!ハハハハー!」…まわりのみんなが一斉に笑いました。

その男の子は、その場に固まって何も言えずにいましたが…先生が彼のことについて特に触れなかったので、話がそこで終わってしまいました。

 

私はその時、この子の気持ちが痛いほどわかりました。説明がわからなかったから先生に聞いただけなのに、何でみんなに笑われなきゃいけないの…何でみんなにバカにされなきゃいけないの!

結局先生もちゃんと教えてくれなかったし、何をやったらいいのかわかんないよ!どうしたらいいんだよ!…きっと彼は、そんな思いを抱えたままで、打ち合わせを終えてしまったのだと思います。

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今回のこと。彼が自分の中で気持ちをうまく消化して切り替えることができれば、何でもないことで終わるのかもしれません。

でも、もし彼がモヤモヤした気持ちを抱えたまま過ごしてしまうと…ふとした時に、彼のモヤモヤが爆発してしまう可能性だってあります。

もしそうなってしまった時に、怒られて責められるのは彼自身だと思います。でも原因を辿っていくと、彼の疑問を茶化してしまった仲間たちとか、そもそも彼に疑問を抱かせてしまった先生の中途半端な指示とか、彼の発言を掬い上げることができなかった先生の対応とか…そういう見えない部分に原因があるわけで。決して彼自身は悪くないって、私は思うんですよね。

 

発達障がい傾向があって、特に彼のように多動で落ち着きがないタイプのお子さんは、たぶんこういう経験をたくさんしていると思います。自分は悪いことをしていないのに、まわりに誤解された結果、自分が悪いと責められて…これが繰り返されてしまうと、大人になってからも人のことが信用できなくなり、生きていくのが困難になってしまうんですよね。

こういうボタンの掛け違いが積み重なり、その子の気持ちがドンドン捻じ曲がっていくことで、世間を騒がせるような事件を起こしてしまう可能性だってあるんですよ。

私はあくまで付き添いの立場だったので、その時はこの件に口を挟むことができなかったのですが…ムードメーカーの彼のことは、私なりに見守ってあげたいなぁって思いました。まぁでもうちの息子は、彼のことが苦手なんですけどね…σ(^_^;)

 

 

 

悲しい記憶は、経験と愛で書き換える

前回の記事で、息子の過度な被害妄想について書きました。他の人が怒られているのに自分のことのように傷ついてしまったり、単純に怒鳴り声に耐えられなかったり…って感じなんですよね。

どうして息子はそんなに、怒られることに対して敏感になってしまうのか…何かしら過去世のカルマが影響しているのかも?って気がして、前回に引き続き、息子の御魂さんに審神者をしながらいろいろと質問してみました。

前回、息子の御魂さんに聞いてわかった過去世のこと…息子はかつてレムリア、アトランティスの時代を生きていたようです。まずはレムリアで起きたことについて、こちらを読んでください↓

https://hattatsumamajuan.hatenablog.jp/entry/2021/10/20/105422

そして、息子の御魂さんに質問してわかった、過去世で起きた辛く悲しいこと…

・レムリアの時代にムー大陸側にいた息子は、ムー大陸が沈みゆくのを経験し、自らも海に沈み命を落としてしまった。

・レムリアの叡智を記録した青い石を体内に忍ばせながら、アトランティスの時代を生きていた息子。アトランティスの人たちによるサイキック狩りの被害に遭い、青い石を奪われてしまった。

アトランティス以来、久しぶりに今世にやってきた息子。青い石をアトランティスで奪われてしまったままの状態で、今の時代を生きている。

…息子の御魂さんに審神者をしながら質問していたら、こんな内容のことが伝わってきました。

それにしても、ものすごい過去世…私は言葉を失いました。レムリアとアトランティスでの経験が壮絶すぎて、それ以来再び生まれてくるまでに期間がかかったのも、何となくわかるような気がします。

息子の御魂さんは、基本的に喪失状態なわけですよね。人が怖くて、水も怖くて、だから人の輪に入れないし、水洗トイレ恐怖症だし、プールや海に入るのも怖がりますし。

やはり、今の息子の課題である学校のことについては、無理に慣れさせるのではなく、息子のペースを大切にしてあげるべきなのかもしれませんね。

 

今回、私自身の過去世についても、自分の御魂さんに聞いてみました。私はレムリア時代にムー大陸が沈みゆくとき…ヒーリングテンプルで、沈みゆくさまを無念の思いで見ているしかなかったようです。当時パートナーだったはずの息子を救うこともできず、自分の無力さを感じていたようですね。

だから今世では、息子の母親としてできる限りのことをして、母親としての人生を全うしたいって思って、私は生まれてきたようですね。

 

私自身、今世では親から必要以上に過保護に育てられ、ひとりでは何もできないとみんなの前で罵られ、自分には価値がないという意識を植え付けられてきました。そのことに気づいたのは、結婚して嫁に出てからのこと…家の外側から自分たち親子の関係が見えたときに、実の親がとんでもない毒親だったと、初めて自覚できたのです。

そこからどうやって抜け出したのかというと…まずは、自分自身がたくさん経験をしてきたことが大きいです。発達障がいを抱えた子供たちを持ったことで、まわりの人たちにアドバイスをもらいながら、ひとつひとつ課題を克服してきて…その積み重ねが、母親としての自分の自信に繋がっています。

そして、まわりの人たちが愛をもって見守ってくれたことも忘れてはいけません。療育に関わってきた先生たちは、私たち親子にずっと寄り添ってくれましたし、当の本人である子供たちからも、たくさんのあったかい気持ちをもらいました。

そして、子供たちがひとつひとつ課題を乗り越えて、それぞれのペースで成長してきたことで、自分が母親としてやってきたことが間違いではなかったし、これからも自分を信じて進んでいけばいい…今はそんなふうに、自分のことを前向きに受け入れられています。

 

私が自己肯定感の低さを克服してきた過程は、きっと息子にも当てはまる気がします。少しずつ経験を重ねることで自分の課題を乗り越えることと、たっぷりと愛情を受け取ることで喪失感を癒していくこと…きっとそれが、今の息子に必要なこと!

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今世を精一杯生きることで、きっと息子は過去世のカルマを克服することができる…逆をいえば、そのために今世に生まれてきたってこと、ですよね!

今世で再び私のそばを選んで生まれてきた息子のために、そして過去世で息子を救えなかった自分自身の御魂のためにも…私は今を精一杯生きる!それが私が今世に生まれてきた意味!ってことですね、きっと(^_^)

 

 

 

敏感な息子が苦痛に感じること

発達障がい児であり、スターシード的にはゴールデンチルドレンである息子は、ものすごく敏感な性質を持っています。

そんな息子が特に苦手というか、苦痛に感じてしまうことがあって…それは「怒られる」というシチュエーションです。自分自身が怒られる場合はもちろんですが、他の人が怒られている場面でも、まるで自分のことのように受け取って、傷ついてしまうのです。

 

先日学校で、息子が私と図書室にいた時のこと。同じフロアにある6年生の教室から、担任の先生の怒鳴り声が聞こえてきました。もうすぐ行われる運動会の応援練習をしていたようですが、子供たちの声が全然出ていないことに対して、先生がものすごく怒っていて…その後、子供たちがイヤイヤながらも声を張り上げていて、いかにも「やらされている」って感じがして…私はその様子を聞いていて、何だかなぁって思っていたんです。

その時ふと息子を見たら…ヤバい、その場に固まって動けずにいます。しばらくして、落ち着いてから話を聞いてみたら、やはり先生の怒鳴り声がイヤで耐えられなかったようですね。

 

以前こんなこともありました。ホースセラピーへ向かう車内で、娘が助手席、息子が後部座席に座っていたのですが、途中で娘が長靴を忘れてきたことに気づきました。娘は前の週も長靴を忘れて、私が取りに帰って大変だったのですが、また忘れてきた…もう、何やってんの!って、ちょっとだけ娘を怒ったんです。また長靴を取りに帰らなきゃいけないじゃん!いちいち大変なんだよ、もう!って…

その時ふと、ミラー越しに後部座席を見たら、息子が涙目になって固まっています。ああ、やってしまった…でもね、そこまで強く怒ったわけではないんですよ。怒られた本人である娘は、普通にゴメンなさい!で終わっていますし…結局、その後息子の気持ちを立て直すのに、かなり時間がかかっちゃったんですよね。

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どうして息子は、他人が怒られることに対してこんなにも被害妄想的に捉えてしまうのでしょうか。このままでは、この先息子が生きていくのに相当しんどいですよね…

もしかしたら、前世のカルマ的なことが影響しているのかなぁ…なんとなくそんな気がして、息子の御魂さんに審神者して聞いてみました。

    *****

怒られることに対して敏感になってしまうのは、前世で何か嫌な体験があったからですか?…イエス

それは今までの夜の時代に起きたことですか?…ノー。

ではレムリアの時代に何か関係ありますか?…イエス

アトランティスの時代にも関係ありますか?…イエス

息子はレムリアの時代とアトランティスの時代、双方を経験していますか?…イエス

息子が今世に生まれてきたのは、アトランティス以来久しぶりのことですか?…イエス

レムリアで私と関わりがありましたか?…イエス

アトランティスでも私と関わりましたか?…ノー。

レムリアで息子と私は協力関係でしたか?…イエス

レムリアで息子と私は親子でしたか?…ノー。

レムリアで息子と私は友人でしたか?…ノー。

レムリアで息子と私はパートナーでしたか?…イエス

    *****

…と、確認できたのはここまでです。息子も私と同じようにレムリア、アトランティスの時代を生きていて、レムリアでは私とパートナーだったんですね。

レムリアについては、以前このブログで書いたことがあります。

https://hattatsumamajuan.hatenablog.jp/entry/2021/10/20/105422

 

そういえば…私自身も子供の頃、怒られるということに対して、人一倍敏感だったかも?しれません。私の場合は、自分の部屋にいるときに、リビングで親が何やら話している声が聞こえてきて…それが、自分のことを話しているんじゃないか?って気がして、聞きたくなくて耳を塞ぐことがありました。私自身も、子供の頃に被害妄想を抱えていましたね…思い出しました。

私自身は、大人になるにつれて自分自身を取り戻しつつあり、いつのまにか被害妄想的な部分も癒されたのかな?って気がしますが。息子もこのまま様子を見ていていいんですかね…でも、ちょっと度合いがキツいというか、日常生活に支障が出ていますからね。

私自身が余裕のあるときに、審神者をしながら息子の御魂さんと対話を続けていこうと思います。

 

 

 

ライトワーク、めっちゃエネルギー使う!

今年度に入って、学校での困りごとが増えてしまった息子のために、必要に応じて親の私が学校へ行ってサポートする生活が続いています。

現段階で、息子が学校で困っていること…

・5年生の教室の雰囲気がダメで、基本的には入れない

・支援級の教室も、メンバーによっては入れない時間帯がある

→この2つに関しては、今は無理に入るのではなく、別の部屋で落ち着いて過ごすことを選んでいます。先生がつければ先生がついて、先生がつけない時間帯には私が学校へ行きます。

 

そして、先生に関する困りごと…

・新しく支援級の担任になった先生が、全く息子に寄り添うことができない先生である

・同じフロアにある6年担任の女性教諭が、ヒステリックに子供たちを怒る先生で、先生の怒鳴り声が聞こえてくるのが息子には耐えられない

→これは、その先生が持つパーソナルな部分なので、仕方がないこと…なんですけど、息子にとっては痛い部分です。

そして今回、この先生たちが関わる内容で、息子的にピンチに陥る場面があったようなんです。

 

昨日家で息子が、今週から担当になったトイレ掃除のことを心配していて、私に何度も訴えてきたんです。その時点では、お友達と2人で掃除を担当することとか、掃除のやり方がわからないこととか、そんな感じのことを私に訴えていました。

そして今日学校へ行って、支援級の先生とトイレ掃除の話になりました。私は息子が家で言っていたことを先生に伝えたのですが、そばで息子がモジモジし始めて…これは何かあるかもしれません。

先生と息子と3人でトイレへ行き、何が問題なのか?を探ってみたら…私は、そもそも息子がトイレ恐怖症なのを忘れていました!そのトイレはセンサーがついていて、息子が苦手なタイプのトイレ…息子はトイレの中に入ることができないのです。

しかも先生によると、トイレ掃除の担当が、息子の苦手な6年担任!そりゃトイレ掃除のことが気になって仕方ないはずです…

 

これは、トイレ掃除担当の6年担任を交えて話さなければ、話が先に進みません。渋る息子を連れて、3人で6年担任のところへ行きましたが…息子は離れたところで待っているとのことでした。

支援級担任の先生も、お母さんから話したほうがいいかもしれない…そのほうがきっと話が伝わりやすい、って言い出す始末で。仕方なく私が、6年担任と話すことになりました。

まず6年担任に、息子がトイレ恐怖症であることを具体的に伝えたら、その部分は理解してくれました。でも、お友達ひとりにトイレ掃除を全部お願いするのは大変だから、トイレの手前にある手洗い場の掃除だけでもやってくれると助かるので、話してもらっていいですか?と先生に頼まれました。

6年担任の話を受けて、再びトイレに戻ってから、頼まれた手洗い場の確認と、実際にどんなふうに掃除するのか?を私がやってみました。息子は、これならできる!とのことで、ひとまず解決しました。実際に今日の掃除の時間、6年担任も交えて楽しく掃除ができたそうです。よかった…

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でもね。今日私がやったこと…息子の困りごとを聞いて、担当の先生に相談して、妥協点を探って、息子を説得する…本来なら、これは支援級担任がやるべきことなんですよ。今年の支援級担任は、たぶん先生方同士の交流とかもうまくできていない…今日の様子を見て、私はそんな印象を受けました。

だから息子は、安心して先生に相談できないし、落ち着いて過ごすことができない…こんな先生でも、ちゃんと毎月お給料が出ているんですよね…ハァ。

 

とにかく私は、今日の学校でのサポートが本当に疲れました。久しぶりに家のことが何もできずに、ついさっきまで寝ていました。今はちょっとだけエネルギー戻ってこれを書いていますが、夕食は手抜きしちゃおうかな…って思っちゃってます。

今年度に関しては、学校で息子のサポートをする!それが私のライトワーク!って私自身感じているので、ひとまずこれを続けてはいきますが…めっちゃエネルギー使うし、エネルギーの消耗がハンパないです。でもね、今のところは頑張った分だけ成果が出ているのでね、それだけでもやり甲斐はあります(^_^)

自分自身のケアをしながら、頑張りすぎないように気をつけながら…なので、やっぱり夕飯は手抜きしまーすσ(^_^;)

 

 

いいことをしたら、サインが…キター!

昨日はうちのおじいちゃんの誕生日でした。昨日で94歳になったおじいちゃん、この春はお友達が急に亡くなったり、胃腸炎を患って食べられなくなったり、いろいろとあったのですが…最近は元気を取り戻しています。

もともとお出かけ好きのおじいちゃんですが、最近はコロナ禍もあって、あまり出かける機会がなく寂しそうでした。それなら、たまにはおじいちゃんを連れて外食はどう?コロナも気になるけれど、気をつけながら行けば大丈夫でしょう!…ってことで、昨夜みんなでスシローへ行ってきました(^_^)

 

それにしても、日曜夜のスシローが、あんなに混んでいるとは!子供たちの同級生家族とか、保育園時代の同僚の保育士さんとか、いろいろな人にも会いました。明日から始まる1週間のために、みんなおいしいお寿司食べて、元気出しているのかもしれませんね(^_^)

おじいちゃんは、久しぶりの孫との外食に終始ゴキゲンでした。子供たちもいつもと違った雰囲気を楽しんでいました。今まではコロナが気になって、おじいちゃんを外食に誘いづらかったのですが、こんなに喜んでくれるのなら…またそのうちにお誘いしましょうね!

 

みんな楽しく過ごせたし、私自身も楽しかったし、我ながらいいことしたなぁ!って思っていたら…ちゃんとサインが来たんです(^_^)

私が受け取ったサインは何なのか?というと、これでもか!のエンジェルナンバー連発!

まず、スシローでもらった伝票が44番。次に、この日のお会計が何と5,555円!店員さんもビックリ!そして、車内の累計走行距離のメーターが、これまた何と33,333km!ワーオ!びっくり!ですよ。

それぞれの数字の意味はもちろんあるのですが、これだけゾロ目が連発したってこと自体がミラクル!サイン送ってくれてありがとう、ちゃんと受け取りましたよ!ってことにしておきます!

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追記:今回書いた記事の本文の部分、文字数が何と777文字だったんです!ちなみに、わざわざ文字数を数えたわけではないですよ…ブログ書いているときに文字数が表示されるんです。

これもミラクルの一部ってこと、ですか(^_^)