私の子供たちは、2人とも発達障がい(具体的には自閉症スペクトラム)の診断を受けています。私自身も、若干発達障がいの傾向があります。
と同時に、私はインディゴの流れを汲むブルーレイチルドレンであり、娘は恐らくクリスタルチルドレン、息子はクリスタルもしくはレインボーチルドレンであると思われ…つまり私たち親子は、宇宙由来のスターシードであると思われます。
*スターシードとは…宇宙由来の魂を持つ人たちのことで、地球にやってきた時期や特性の違いなどから、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンと分類されています。
発達障がい児の親として、また当事者として、いろいろな方と出会い、話をして…そんな時に思うことがあります。それは「発達障がい」というのが、宇宙由来のスターシードを見極めるための、ひとつのフィルターになっているのではないか?ということ、なのです。
どういうことか?というと…
発達障がいを抱える人は、普通の人よりも繊細な心を持ち、本能のままに生きている人が多いです。ベクトルの違いで、多動方向に行ったり、籠りがちになったり、個性は人それぞれですが…
そんな私たちと接する人たちの中で、私たちの気持ちを本能的に汲み取ってくれる方がたまにいます。発達障がいの人が持つ、特有の「こだわり」を理解し、ある程度気持ちに寄り添いながら、気持ちの切り替えのタイミングを図って、次の行動を促す…この対応が本能的にできる方。これらの方たちは、間違いなくスターシードの仲間であると思います。
発達障がいと同様に、動物というのもひとつのフィルターになっていると思います。動物というのも、基本的には本能のままに動くと思いますが、動物の気持ちというか、今この子は何をしたいのか?が手に取るようにわかる方、たまにいますよね。こういう方も、恐らくスターシードの仲間です。
ここではっきりさせたいのは、発達障がいの人たちの気持ちをわかったつもりで行動する人や、動物と仲良くする自分、動物好きの自分の姿をアピールするような人。こういう人たちに対しては、発達障がいの人たちは心を開かないだろうし、動物も離れていくと思います。
スターシードといっても、一概に定義づけはできませんが…今回書いたことは、判断材料のひとつとしての考え方であり、フィルターを通して見えることもありますよ!というお話、でした。