今、ほぼ毎日引いているスターシードオラクルカード。その名の通り、宇宙由来の魂を持つスターシードのために作られたカードです。
新型コロナウイルスによってもたらされている、混沌とした今の時代。その中をどう生きていくのか?気持ちをどう整えていくのか?…このカードを引くことによって、自分の中にあるはずの答えを導き出してくれているような感じです。
オラクルカードというのは、どうしてこんなにも今の自分にピッタリとはまるメッセージをくれるのでしょうか。いつも本当に不思議に思います。
そして、自分自身の成長に伴って、使うカードも段々と変わってきています。今の自分に合わせて、オラクルカードも自然とアップデートしていくのかもしれませんね。
私自身、今までに10種類のオラクルカードをお迎えしましたが、ターニングポイントになったカードがいくつかあります。
まずは、マーメイド&ドルフィンカード。
初めて手にしたカードです。美しい絵と、ポジティブでわかりやすいメッセージ。時にはびっくりするくらいに的確なメッセージをもらい、オラクルカードの魅力にすっかりはまってしまいました。
次に、ワークユアライト・オラクルカード。
ライトワーカーという言葉が気になり始めた時に手にしたカードです。ライトワーク、つまり自分の使命に基づいて、自分の中にあるはずの光を輝かせることの意味や、宇宙との繋がりなどを教えてくれたカードです。
私たちのまわりにある様々なエネルギーの中で、今の自分にどんなエネルギーが影響しているのか?を教えてくれるカードです。自然現象、私たちの体内にあるチャクラ、様々な天使たち、まわりの人たちや動物との関わり、目に見えないエネルギーなど…自分自身と向き合う上で、的確にヒントをくれたカードです。
そして今、主に使っているスターシードオラクルカード。
宇宙との繋がりや、スターシードとしての自分自身との向き合い方を教えてくれるカードです。
このカードを手にしていちばん最初に引いたカードが「新たな道を切り開く」というカード。人の後に従うのではなく、自分が先頭に立って進んでいきなさい、という強いメッセージのこもったカードでした。
そして、ここ最近よく引くカードは「郷愁」のカードと「閉ざした心」のカード。私の深層心理で、どこか故郷(の星?)に帰りたい気持ちがあるのと、新型コロナを取り巻く今の状況(特に人類が起こす行動に対して)に半ば絶望している…のかな、と思います。
そしてさらに…気になってお迎えしてみたものの、今の自分にはまだ早いかな?と思うカードもあります。それは、エンジェル・オブ・アトランティス・オラクルカード。どうしても気になり、わざわざ海外から取り寄せたカードです。
このカードの特徴は、大天使を魂の形で表現していることと、神聖幾何学を多用していること。書かれているメッセージも、今の私には壮大すぎて、まだ受け入れられない…かな。でも、いつか必要になる時が来る…という気がします。それがいつになるのか?はわかりませんが、その時が来るまで…大切に取っておこうと思います。