Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ひとつひとつ、思い出す

発達障がい(自閉症スペクトラム)を抱えているうちの子供たち。彼らなりに成長してきてはいますが、感情の解放のしかたが独特だったり(うれしい時に手をバタつかせて羽ばたくようにしたり)、言葉遣いが若干おかしかったりもします。

 

そういえば…幼い時の私も、言葉遣いがおかしいと注意されたことがありました。

いちばん覚えているのは「あげる」「くれる」と「もらう」を混同してしまうこと。幼稚園の先生に何かをもらった時に「先生にくれた」と言っていたのだそうです。

この間違い、まさに今息子がやっています。おばあちゃんにもらったことを「おばあちゃんにくれた」と私に言ってきて…自分もそうだった、と思い出しました。

 

宇宙由来のスターシードは、言葉の遅れとか、言葉遣いに難がある場合もあるのだそうですね。だから発達障がいという診断を受けてしまいがちなのですが。

でもこれも、言葉によるコミュニケーションをあまり必要としていないから起こること、のようなのです。

 

私自身、子供の頃は闇雲に、いろいろなことを思うがままにやってきたように思います。そんな中で、地球で生きていく術をひとつひとつ身につけて、何とか今に至っている、という感じです。

そして同時に、自分のルーツについても、ひとつひとつ思い出してきています。ブルーレイチルドレン(スターシード)としての自分、ライトワークに取り組みつつある自分、あとは…今私たちを取り巻いている環境や今後の展開について、いろいろと感じ始めている自分。

 

きっと子供たちもこうして、ひとつひとつ、自分自身のことを思い出していくのかもしれませんね。

そして、今後の展開についても、ひとつひとつ、彼らなりに感じ取っていくのかもしれません。

今私ができることは、彼らの可能性の芽を摘まないようにすること、彼らの中に湧き上がってきたものを否定しないで受け入れること、でしょうか。

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