Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

私はインディゴではなく、ブルーレイ

スターシードとして一般的な存在であるインディゴチルドレン。世代的には今の30〜50代くらい?に当たり、今ある常識を変えていくことを使命としています。「光の戦士」なんて言われることもあります。

私自身もこの世代に生まれていますし、よくあるインディゴ診断などでもけっこう当てはまるので、私はインディゴなんだな、とずっと思っていました。でも…インディゴと呼ばれる人たちと実際に会ってみると、私は何だか違う…インディゴの人たちは、基本的に何もかもが「強い」のです。

 

例えば…まず基本的なキャラが強めで、どちらかというと陽気な感じがします。(私はどちらかというと控えめです。)

自分たちが思う意見をはっきりと主張し、時には怒りをぶつける時もあります。(私はそこまではっきりとは主張しません。)

そして、一般社会に無理に馴染もうとはせず、自分たちのやり方を通そうとします。(私はそこまで我を通すタイプではありません。)

 

インディゴっぽいけれど、何かが違う。いろいろと調べてみてわかった、ブルーレイチルドレンという存在。パイオニアインディゴとも呼ばれ、上の世代のバイオレットチルドレンと、同世代のインディゴとの橋渡しをする役割なのだそうです。

インディゴほど強くなくて、どちらかというと控えめな性質を持っていることとか。インディゴほど考え方が振り切れていなくて、自分自身と向き合い葛藤しがちであることとか。

私はインディゴではなくて、このブルーレイなんだ!とわかった時、ストンと腑におちました。

 

今の激動の時代、スピリチュアルな人たちも荒波を生き抜くために立ち上がろうと、それぞれの想いを発信しています。

インディゴさん達は、ワクワクをイメージして引き寄せれば、本当に自分の人生が楽しくなるよ!という発信をされている方が多いような気がします。確かにそうなのかもしれません。

そんな中で私は、このワクワク理論が何か違う、自分には合わない、とずっと思っていました。そんな自分はダメなのか?とまで思っちゃってました。

でもこれは、性質の違いに過ぎないこと。パイオニアインディゴとして今と昔の間を生きているブルーレイが、ワクワク一辺倒にならずに葛藤するのは、ある意味当然のことなのかもしれません。

 

とあるインディゴさんが、こんなことを言っていました。自分の闇と向き合い続けて、そんな修行みたいな毎日を過ごしていて、楽しいの?と。

…確かに、楽しくはないですよ。自分の闇と向き合うのは、正直言ってキツいです。でも、これがブルーレイとしての私のやり方なんだと思います。

インディゴにはインディゴの役割があり、ブルーレイにはブルーレイの役割があります。あまり認知されていないブルーレイという存在、控えめな性質なので発信自体も少なく、情報もあまりないのですが…私のような想いをしている人たち、自分は果たして正しいのか?と葛藤しながら生きている人たち…大丈夫ですよ!きっと全力で、ブルーレイとしての役割を全うしているのだと思います。

f:id:hattatsumamajuan:20201023063545j:image

そうして葛藤を続けた先に、必ずその人自身の「答え」があります。私も10年前の自分からは比べものにならないくらい、今の自分は「自分らしく」生きていると思います。今も自分の闇と向き合っている時はキツいけれど、基本的には穏やかな自分でいることができているし、仕事も自分のペースで無理せず働ける環境を手に入れました。

そして、さらに自分と向き合い続けて、今から10年後、20年後、30年後…どんな自分になっているのか?今から楽しみです(^_^)