仕事へ行く途中に、車を走らせていると…
道端に生えている雑草に、秋の日差しが当たってキラキラと輝いているのが見えた。
車内に流れているのは、大好きなアーティストである中村一義さんの「君ノ声」。極上のラヴソングだ。
そんな光景を見ながら頭によぎるのは、無邪気な娘のこと、真実を生きる息子のこと、素直すぎるパパのこと…
ふと車内に目を移したら、あと何km 走れるかを示すメーターの数字が 333km 、高次元の存在と繋がるエンジェルナンバーを示していた。
うん、このまま進んで大丈夫だよ。
そんなメッセージを送ってくれている気がした。
そして、じんわりと暖かな日差しが車内にも感じられた。
きっとこれが、愛なのだ。
何気ない日常の中で、身の回りにある愛を感じられることが、こんなにも穏やかな感動を呼ぶのだと、改めて気づいた。
私たちの日常には光もあるし、闇も潜んでいる。
人間だから、闇に囚われてしまう時もある。
でも、闇があるからこそ、光をより強く感じられる。
絶望の先には、きっと希望がある。
この地球に生きるということは、その全てを体験するということ。
そこにある「愛」に気づくことができれば、地球検定…合格!
さて、そろそろ仕事場近くの、いつもの駐車場に到着だ。
さぁ今日も、お仕事行ってきます!