Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ディープマゼンダの、闇の世界

オーラソーマのボトルの色の中でも、特徴的なディープマゼンダ。一見すると黒なのですが、よーく見ると深いワインレッド色をしています。

オーラソーマのボトルは上下に分かれたツートンカラーなのですが、ディープマゼンダは必ず下半分にあります。上にどんな色が来るのか?で多少意味合いが変わってきますが、共通したイメージは…自分自身の深い部分と向き合うとか、どちらかというと闇のイメージがあります。

 

そして、最近お気に入りのアンダラクリスタルの中にも、このディープマゼンダ色があったのです!いつもお願いしている作家さんが、ディープマゼンダ色のペンダントトップを出品されていて…もちろん、お迎えしました!深い色合いがとっても素敵です(^_^)

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でも、このディープマゼンダ色のアンダラクリスタルをお迎えしてから…私が思っている以上に、自分自身の闇と向き合わざるを得なくなってしまったのです。

きっかけは、交通違反の取り締まりを受けたこと。今回は一時停止違反でしたが、少し前にスピード違反でも取り締まりを受けていて、これ以上違反をしたら免停の危機です。

自分では危ない運転をしているつもりはなかったのですが、これだけ立て続けに捕まるなんて…何か意味があるのかも?って思い始めたが最後…自分の中の闇が、次から次へと顔を出したのです。

 

そして辿り着いた、自分のルーツ。

私はアンドロメダ出身のスターシードではありますが、個人的にオリオンにも縁があると感じています。

ネイティブ・アメリカンにルーツを感じたり。モニュメントバレーのタワービュートとか、メキシコのピラミッドとか、オリオン座の三つ星に関連するものが気になったり。

ジョンレノンとか、キング牧師とか、オリオン星人の有名人にシンパシーを感じたりとか。トランプ大統領もそうですね。

 

でも…スピリチュアル界隈で、オリオン星人は大の嫌われ者なのです。闇の象徴的な存在なんですよね。

その理由は、オリオンが宇宙大戦の舞台になったこと。まさにスターウォーズの世界です。オリオン星人は好戦的な人が多いとか、光と闇の二極化で考えがちだとか、言われちゃっているのです。

 

でもね、これは私自身の感じていることですが…オリオンを経験した身としては、できれば争いは避けたいんですよ。平和なほうがいいんです。

今話題になっているアメリカ大統領選挙も、アメリカという国がトランプ派とバイデン派(=反トランプ派)の真っ二つに分かれてしまい、互いに罵りあっている姿は、見ていて悲しいんですよ。

 

オリオン星人てあっても、ジョンレノンは「イマジン」という歌で世界平和を訴えましたし、キング牧師公民権運動で、非暴力という形で有色人種の地位向上を訴えました。

オリオン星人、みんながみんな好戦的ではないと、私は思うんです。確かにトランプさんは、好戦的かもしれませんが…。

 

私の中に確かにある、オリオンのルーツ。

基本はアンドロメダ星人なので、自由な気質なのですが…たまにオリオン的な深い部分と向き合うこともあります。

ディープマゼンダ色のアンダラさんが、私の中にある深みの部分を呼び覚まし、一旦は深みに落ちました。でもそこを自分の一部として受け入れて、そこから自分に何ができるのか?自分の理想は何なのか?という未来への想いに、うまく昇華しつつある?気がするのです。

そして思うこと。スピ好きの人たちが、一方的にオリオン星人を嫌い、敵対視し、排除しようとしているのは…オリオンの経験から立ち上がろうとしている身としては、非常に辛いのです。