Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

恐れを超えるためのレッスン

最近私に起きていること…どちらかというと、アンラッキーなことばかりです。

交通違反の検問に立て続けに引っかかったり。家の合鍵を無くしたり。お気に入りのワイヤーアクセサリーを洋服に引っ掛けてしまったり…今までは、あまりこういうことはありませんでした。

これだけアンラッキーが続いているということは…何か意味があるのかも?と最初は思いました。でも、その意味を探っているうちに…自分自身がどんどん闇落ちしていきました。

 

こうなってくると、考え方がどんどん守りに入ってしまいます。事故を起こさないように…鍵を無くさないように…アクセサリーも、むやみにつけない方がいいのかも…こういう「恐れ」をベースにした考え方をするのは、今までの私の悪いパターンです。

例えば、発達障がいを持つ子供たちのこと。何でも積極的に取り組んで頑張り過ぎてしまう娘のことを、このままいくと燃え尽きてしまうのではないか?心がポッキリと折れてしまうのではないか?と、先回りをして心配し過ぎてしまう癖があるのです。

極度の人見知りをする息子のことや、同じく人付き合いの苦手な自分自身のことも…心配は尽きないし、恐れや不安が常に付きまといます。

 

もしかしたら…今起きているアンラッキーの連続は、こうした「恐れ」を超えるためのレッスンなのかもしれない…何となく、そんな気がしてきました。

あと1回交通違反をしてしまうと、私は免停になってしまいます。でも、免停にならないようにとビクビク怖がるのではなく、しっかりと運転すればいいだけのこと。そもそも、ハンドルを握るからにはしっかりと運転して、事故を起こさないことが大事ですよね。それと、警察の取り締まりに目を光らせることも忘れずに…

 

家の鍵の管理もしっかりと。アクセサリーも好きならガンガンつけていいんです。

娘のことも、先を心配し過ぎるのではなく、とりあえずは前向きに見守る方がいいのかもしれません。彼女の可能性を信じてあげたほうが、きっといいですよね。

息子のことも、自分自身のことも、あまり心配し過ぎるのではなく…自分たちなりに日々を過ごしていけば、どんな形であってもきっとうまくいくんじゃないでしょうか。

 

今私に起きている、アンラッキーの連続。

今の自分に対する課題だと思って、克服するべく日々のレッスンに励めばいいんですよね。きっと。

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