私は長らく、婦人科系の不調で悩んでいます。具体的には、生理が来なくて血液を溜め込んでしまうのです。
年齢的に更年期に差し掛かっているのもあります。でも、恐らく直接の原因は…心の問題。ストレスを溜め過ぎているんだと思います。
最初に異変を感じたのは、とあるアロマのグループに関わっていた時期。純粋にアロマを楽しむというよりは、ビジネスのツールとしてのアロマであり、いかに顧客を取り込むか？に血眼になっている仲間たちの姿を見て、もう私には無理だ！辞めよう！と思って仲間から抜けたとき、数ヶ月止まっていた生理が復活したのです。
私はこの時初めて、自分の生理と心の問題とのつながりを自覚しました。
その後も、ストレスを抱え過ぎると生理が止まり、少しリラックスしたり体をほぐすと復活！を繰り返しています。あまりにひどい時は婦人科を受診します。
そして今、また生理が止まっています。でも今までとは違って、いわゆる更年期的な症状（のぼせ、ほてり等）も出始めています。来週婦人科の予約をしたので、今の体の状態を診てもらおうと思ってはいます。
でもやはり、根本的にはストレス過多が原因かな？と感じています。
今私が抱えているストレス…大きく分けて３つあります。
ひとつ目は、仕事上のストレス。とある保育園の事務員として働いていますが、仕事内容の特殊さであったり、女社会の特有の雰囲気であったり…さらに、先生方の発達障がいに対する姿勢のひどさが、何よりもストレスになっています。
ふたつ目は、発達障がい児の子育てストレス。特に、子供たちの「こだわり」の強さに合わせること…例えば、学校帰りに同級生を最後まで見送りたいとか、姉弟で別々の放課後デイに行きたいとか、こういうのにつき合うのがものすごく負担になっていて、結構ストレスが溜まります。
３つ目は、毒親ストレス。うちの両親は、親の言うことは黙って聞け！という昔ながらの親です。嫁に出た今も、この関係性は続いていて…実家が近いこともあって、しょっちゅう呼び出しがあり、何やかんや口出しをしてきます。もしかしたら、これがいちばん厄介なストレスかもしれません。
ハァ、こう書いているだけで気分が滅入ってきました。私はやはり無理をし過ぎているのかもしれません。
体の不調と、対応している心の問題。私の知り合いにヒーリング整体をしてくれる方がいて、こういう時には頼りになります。
最近は忙しさを理由に、彼女のところへは行けていませんでしたが…久しぶりに連絡を取りました。
そして、予約当日までに彼女から出た宿題。自分の心にある問題と、ひとつひとつ向き合うこと。その時に、自分のことを否定しないこと。「私のせい」って思わないこと。
昨日あたりから変わってきたのは、嫌なことは嫌！って、気づいたらまわりを気にせずに言っていたりします。昨日も娘の習い事の帰りに、息子がなかなか帰ろうとはせず…もうこんなの嫌やぁ！こういうのが本当に嫌なんだよ！って、叫んでいる自分がいました。たぶん何人か、ほかの親子もいたとは思いますが…いいんです。嫌なもんは嫌、もう私は疲れちゃったんです。
体の不調と、心の問題。今の私は、ちゃんとそこに向き合わなきゃいけない時期にきているのかもしれませんね。
