Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ぶっ壊すために生まれてきた魂

最近激増していると言われている、発達障がいを抱えている子供たち。そのほとんどは、宇宙由来の魂を持っているスターシードであると思われます。私が事務員としてお勤めしている保育園でも、発達障がいの子供たちが年々増えてきているそうです。

集団の中で行動できない子、すぐにパニックを起こしてしまう子、友達と関わろうとしないで1人で遊んでいる子…先生方は、型にはまらないこうした子供たちの保育に、日々頭を悩ませています。今までのパターンや経験が通用せず、悪戦苦闘しています。

 

でも一方で、私はこんなことを感じています。幼稚園や小学校などで行われている集団教育って…果たして、本当に子供たちのためになっているのでしょうか?

現に社会で活躍している人たちって、どちらかというと学校での集団生活に反発してきた人たちではないでしょうか。学校の先生の言うことを真面目に聞いてきた人たちは、ただ言われたことをやってきただけで…自分で考える力が育っていなかったり、いざという時に決断ができなかったりするのです。

今日本を動かしている政治家たちがイマイチ決断力に欠けるのは、こうした集団教育の負の産物であるような…そんな気がするんですよね。

 

お勤めしている保育園や、子供たちが通っている小学校。どちらも共通しているのは、学校のやり方のほうに子供を乗せよう、合わせようとしていること。みんなで行動することを良しとしたり、ドリルの量を増やすことで学力をつけさせようとしたり。

でも、発達障がい児たちはそう簡単にはいきません。嫌なものは嫌だし、変だと思うことは変なのです。

どうしてみんなと同じことをやらなければいけないのか?どうして先生の言うことを必ず聞かなければいけないのか?

先生が間違っている場合だってあるのに、子供たちが意見することも許されない…それが、今もまかり通る集団教育なんです。

 

発達障がい児として地球に生まれてきたスターシードたちは、こうした従来の教育システムをぶっ壊すために地球にやって来たのだと思います。

対応する現場の先生たちは大変だと思いますが、まずは発達障がい児の真実と向き合うことで、今までとは違うやり方が見えてくると思います。

私はお勤めしている保育園で事務仕事をしながら、発達障がい児に対する先生方の恨み節を聞くたびに…いいぞいいぞ、スターシードのみんな、もっとやれー!って、密かに思っちゃったりするのです(^_^)

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