Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

自然の風景と、自分の気持ちのシンクロ

私たちが日々過ごしていて、自然の風景に勇気づけられたり、元気をもらったりすることって、たまにありますよね?私自身、最近そうした自然の風景とのシンクロが続いています。

 

今日の仕事帰りに車で聞いていたのは、大好きな中村一義さんの「光は光」という曲。この曲…スターシードとして孤独を感じるときに、とっても勇気づけられる曲です。こんなに素敵な曲を作る中村さん自身も、完全にスターシードとしか思えません…。

歌詞を一部書き出してみると…「埃を払い、自分が持つ世界をまだまだ叫ぶんだ!世界中に想いよ、もっと降れ!」「存在はもう無いかも、だけど…今日届く、この光の中に…!」「過去から一光年分の手紙、ここから一光年分の手紙」…ね、只者では無いですよね?

そして、この歌詞に合わせた音楽がまた、バイオリンの響きに乗って軽やかで、光ある希望に向かって行くようなイメージで…特に間奏部分は、本当に美しいメロディラインなんです。

薄日が差す車内でこの曲を聴いていて、カーブを曲がって間奏部分に差し掛かったとき…その時だけ雲が晴れて、太陽の光が車内にパーッと差し込んできたんです!この間奏が終わった途端に、太陽はまた雲の陰に…もう鳥肌立ちました!二度とはないその一瞬だけの、自然の美しさを感じることができました。

 

そして、家のすぐそばにある短いトンネル。まるでトンネルがゲートのような、扉のような役目を果たしていて、トンネルの向こうに美しい景色を見ることができます。

特に夕方の時間帯。空はすでに夜を迎えつつあって闇の色なのですが、トンネルの向こうにだけ夕焼けの茜色が広がっていることがあります。

今日の夕方のこと。学校に呼ばれて、先生と面談をして、娘が頑張っている話を聞いて、ジーンと温かい気持ちを抱えた帰り道…トンネルの向こうに、綺麗な山吹色の夕焼け空を見ることができました。希望を抱く今の気持ちを表してくれているかのような風景でした。

f:id:hattatsumamajuan:20201205003603j:image

日々いろいろなことに悩まされて、日常に埋もれそうになることがあっても…壮大な自然を前にすると、自分がここに生かされている、見守られている…そんな安心感を抱くことができます。

そう、何があっても、大丈夫なんですよね(^_^)