Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ブルーレイチルドレンの苦悩・2

最近また、改めて自分がブルーレイチルドレンだなぁ…と思い知らされている日々です。

スターシードとか、インディゴ、ブルーレイ、ライトワーカーとか…何か格好いい!って思われがちですが、実際にはキツいことばかりです。(少なくとも、私は日々しんどいです。)

そんな日々の困りごとを、ツラツラと書いてみたいと思います。

 

 

その1・悪意あるジョークを不快に思う

ママ友さんのグループとか、ちょっとした集まりに顔を出すと、そこにいる人たちが売り言葉に買い言葉で、暴言吐きまくりのジョークを飛ばしあっている場面に出くわすことがあります。

本人たちは、何てことない日常会話の延長線上だと思うのですが…私はこれが苦手です。たとえ聞き役だったとしても、どうしたらいいか?わからなくなって、その場にいるだけでもキツいのです。

そういえば、以前里帰り出産で帰省していた時、実の母親にひどいことを言われて…どうしてそんなことを言うの?と聞いてみたら、あれ、こんな冗談も通じないの?って一蹴されたこともありました。

冗談かどうか?の判断基準が、私にはよくわからないのですが…暴言であることには変わりなく、どうしても不快な気持ちになってしまうのです。

 

 

その2・偽スピリチュアルがすぐわかり、偽者に対してものすごく不快感を抱いてしまう

私は一般的な人たちと、ものの考え方とか、そもそもの感覚が違います。だから話が噛み合わなかったりして、苦労するんですけどね。

そして、そういう生きづらさを抱えている人の多くが、スピリチュアルな道を歩み始めるのだと思いますが…中には大嘘つきが紛れているんです。

 

ひとりひとりは違うから、それぞれの感覚で、それぞれの想いや感じることを発信すれば、それでいいと思うのですが…中にはスピリチュアルを自分のいいように利用する人もいるんですよね。

そういう人たちの発信内容は、どうしても読んでいて違和感があります。なぜかというと、地球人の感覚で宇宙のことを話しているからだと思います。

私は宇宙から来ているので、あれ?宇宙人のはずなのに、何か言っていることが違うぞ…と、感覚的に嘘がすぐわかるんですよね。

地球人なら地球人として感じるものを発信すればいいのに、宇宙人のフリをして、知ったかぶってしまうんですよね。カッコいいからなのか、スピ教祖になりたいからなのか、理由はよくわかりませんが…

 

本人が無自覚の場合もありますが、嘘をついていることには変わりないわけで。そして、地球人たちはその嘘を見抜けずに信じてしまうわけで。

結果として、偽スピリチュアルが横行しまくっている現状を、本当に嘆いています。

私が思う偽スピリチュアルの特徴は、とにかく目立とうとしていること。人目につくような文面や内容で興味を引いているような発信者は、私はあまり信用していません。

本当に宇宙から来ている人たちは、自分から目立とうとはしないはずです。私自身もそうですが、淡々と、自分の思っていることを発信し続けているはず、なんですよね。

 

 

その3・やっぱり基本的には孤独

地球にいる人たちに感じる違和感とか、偽スピに対する嘆きの気持ちとか…日々こういう想いを抱えていると、どうしても孤独になるんです。

今までは無意識に、本当の自分を押し殺して、まわりに合わせて生きてきたような気がします。それなりにうまくやってきたとは思います。

でも、もうそんな風に自分を誤魔化すことが…できなくなっちゃったんですよね。これが時代の流れに乗るってこと、なのかもしれませんが。

今のこの状態、けっこう辛かったりもするのですが…夜明け前の状態だと信じて、自分を信じて、前に進んでいきましょうぞ!

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