Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

「意識」がはっきりと分かれてきている

もうすぐ新しい年を迎えるという今の時期、私のまわりにいる人たちを見ていると、その人の持っている意識が大きく分かれてきているのを強く感じます。

目安のひとつは、新型コロナウイルスに対する考え方。連日の報道を見て、感染者数が増えてきているとか、変異種が出現したとか、それが日本に持ち込まれたとか…悪いニュースに振り回され、不安に怯えている人たちがいる一方で、もう感染が広がってしまうのは仕方ないから、今できることをやっていくしかない、と平常心を保とうとしている人たちもいます。

どちらがいい、悪いというものではないのですが、これからの時代に主流になっていくのは後者の方だと思います。情報に惑わされず、まわりに振り回されず、自分のやるべきことを淡々とこなしていくことで、新たな時代の波に乗れるような気がしています。

 

もうすぐ迎える新たな時代は、今までとは意識が180度変わってくるのです。

集団心理を良しとした時代から、個々の意識が大事になってくる時代へ。新型コロナウイルスに対して、自分自身の意見をしっかりと持って対応できているのかどうか?

そう、ひとりひとりの意識が今、問われているのだと思います。

 

今日私は、今まで勤めていた保育園の園長先生に退職希望のメールを送りました。本来は直接話して伝えるべきことですが、どうしても今年のうちに伝える必要があると思い、メールという形を取らせてもらいました。

時を同じくして、保育園職員のグループLINEで、年末に子供を預ける親への悪口大会が始まりました。保育園に預けるということは、親の仕事があるということ…なのに、預けた親の車が仕事場にない!家にもない!子供を預けて何してるんだ!と、先生たちが憤っていました。

でも、子供を預けている親の仕事場とか、家の駐車場までチェックするって…ちょっと異常ですよね。自分自身がこの保育園の利用者じゃなくて、本当によかったと思いました。

この悪口大会に園長先生も参戦!していましたが、一方で私の退職願メールは…既読になっていませんでした。

 

もう、そういうことですよね。私と保育園の先生たちとの意識は、はっきり言って正反対の位置にあるんですよね。

さらに言うと、この保育園の昔ながらのやり方では、この先の激動の時代を生き抜くことは…難しいと思います。

私の中で決めた、あと半年。この保育園にいる限りは自分の職務を全うしますが、それ以外の部分では…境界線をしっかりと引くべきかもしれませんね。

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