この週末は、うれしいことが続きました。
ひとつ目は「マツコ会議」という番組で実現した、大好きな星野源さんとマツコさんとの対談！おふたりとも、かなりの孤独と闇を抱えて生きている様子がよくわかりました。
星野さん、ドームツアーなどの晴れやかなステージを終えた後、ひとり家に帰って、孤独感に耐えられなくなったりするのだそうで。でも、そんな時に電話をしたいと思う人も思い当たらず…洗濯機がグルグル回るのを、ただじっと見ていたりするのだそうです。
自分は人とは違う、いつもみんなからあぶれて、はみ出してしまう….星野さんの最新曲「創造」の歌詞にもなっている、星野さんが抱えてきた闇の部分です。
でも、みんなに合わせようと必死になってもダメだったものが…自分の中にあるものを書き出して、曲にして、みんなに聴いてもらうことで…人とコミュニケーションが取れるし、自分の持っている感覚をみんなにわかってもらえる…星野さんはそのことに気づき、やっと人と繋がることができるようになったのだそうです。
この感じ。マツコさんも共感されていました。
自分の中にある闇を隠すことなく、かと言って一部の人たちにだけシェアするのでもなく、なるべく多くの人たちに知ってもらうこと。自分の中にある特有の感覚をブレずに、多くの人たちにわかりやすく伝えること。これができている星野さんとマツコさんは、やっぱりすごいと思います。
もう、おふたりともスターシードですよね。間違いないです。
そしてもうひとつ、うれしかったこと。このブログを読んでくれた方が、非常に共感できるコメントをくださいました。
相変わらず、コメントに対する返事ができずに情けない状況が続いていますが…すみません。
ブルーレイとして感じることを、その方の感覚でたくさん書いてくださっていて、本当にうれしかったです。
そう、大事なのは、自分の感覚を信じることです。
星野さんは子供の頃、今ほどネットが発達しているわけでもなかったので、まわりのみんなとは違う自分の感覚をただ信じて、孤独な日々を送っていたそうです。結局は、その積み重ねが今の彼の世界観に繋がっていて、多くの人たちを魅了しているんですよね。
自分の中にある闇をしっかりと見て、認めて、できる範囲で発信していくこと。私がブログを始めるときは、けっこうな勇気が必要でしたが…それでもこうして続けてきたことで、少しずつ見に来てくれる方も増えてきました。
ブルーレイチルドレンとか、ブルーレイスターシードという存在が、少しずつ知られるようになってきているのかもしれませんね。
何か生きづらさを感じている人とか。なんとなくインディゴっぽい気がするけど、何だか違うかも…？と思っている人とか。
そういう人たちがこのブログにたどり着いて、自分のことを認めて、自分の感覚を信じて生きていけるようになったら…私は本当にうれしいです。
