Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

とにかく優しいブルーレイ

私は世代的にはインディゴチルドレンに当てはまりますが、インディゴとは違って穏やかな性質をしています。そんな私は、パイオニアインディゴと呼ばれるブルーレイチルドレンです。

インディゴもブルーレイも、役割としては現状の改革です。ただ、そのやり方がちょっと違いまして…インディゴは戦士と呼ばれるだけあって、今ある問題に正面からぶつかっていきます。対してブルーレイは、地道に説得をしたり、水面下で交渉をしたり、また自らが信念を貫き通すことで、少しずつ現状を変えていきます。

私自身はブルーレイとして、発達障がい児の地位向上のために、日々を生きています。具体的に何かをしているわけではありませんが、発達障がい児であっても堂々と生きていることとか、身近な人たちの理解を得るために話し合う機会を持つとか、そんな感じで日々頑張っています。

 

そして、私自身が日々感じているブルーレイあるある。それは、とことん話の聞き役になりがち!ってことです。

ブルーレイは穏やかで、基本的には何かしら人の役に立ちたい!って思いがちで…その性質が災いしてか?長引く相手の話を適当に切り上げることができないんですよね。

 

先日、血圧高めの旦那さんの薬をもらいに、地元の町医者へ行ったときのこと。そこに患者さんとしていたのは、息子の同級生のおばあちゃんと、知り合いのおじいちゃんでした。

久しぶりにお会いしたおふたりとも、持病の薬をもらいに来ていました。薬を待ちながら、近況報告などで話の輪が咲きました。すると、奥の方からお医者さんも出てきて、一緒に輪に入って話し始めました。

実はこのお医者さん、一旦話し始めると長いんですよね。昔の武勇伝なんかを話し始めてしまって、適当に聞いているうちに…おじいちゃんが帰り、おばあちゃんが帰り…残っているのは私だけになってしまいました。それでもお医者さんの武勇伝は止まらず…30分以上は話を聞いていたでしょうか。やっと次の患者さんが来て、お医者さんは診察室に戻っていきました。

 

受付のおばちゃんによると、旦那さんの薬はすでに出来ていたようですが、お医者さんの話が止まらず声をかけづらかったようで…話し相手になってもらって、ありがとうね、と言われました。

まぁ大丈夫ですよ、時間ありますから…と言いながら会計を済ませていたら、今度は受付のおばちゃんまでもが私に愚痴を言い始めました。オリンピックで暦が急に変わることとか、その影響で休診日が変わることがお年寄りたちにうまく伝わらないこととか、役所の対応の悪さとか…次から次へと愚痴が止まらず、延々と聞く羽目になりました。

診察を終えた患者さんが出てきて、ようやく話が終わりましたが…ただ旦那さんの薬をもらいに行くのに、私は結局1時間以上もみんなの話を聞いていたわけです。

 

とにかく優しいブルーレイ。ブルーレイって穏やかな性格をしているからか?みんなが話をしやすいのかもしれませんが…優しすぎるから、相手の話を途中で切り上げられず、延々と聞いてしまうんですよね。

それとも、これってブルーレイあるあるではなく、単に私個人の問題だったりして…本当のところ、どうなんですかね?

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