Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ネガティブなエネルギーの対処法・2

2週間前のホースセラピーで、仲の良かった発達障がい児のママ友さんから冷たい対応をされた話の続きです。

彼女の娘さんは、うちの娘と同級生です。幼稚園時代は特別支援学校の幼稚部に親子で通い、苦楽を共にしてきた仲です。

住んでいる地域が違うので、小学校は別々になってしまいましたが…それぞれの学校で支援級に在籍して、共に頑張ってきました。たまに他の仲間たちと一緒に遊ぶこともありました。

 

そして迎えた中学進学。

うちの娘は、通っている小学校が小中一貫校であることと、本人の強い希望があったことで、そのまま地元の中学校を選択しました。一方で、彼女の娘さんは中学から特別支援学校へ行くことになったと、風の噂で聞きました。

この頃から、このママとの関係がギクシャクし始めました。

 

彼女に直接聞いたわけではないけれど、たぶん娘たちが違う進路を選択したことで、もしかしたら彼女は劣等感のようなものを抱いているのかもしれない…そんな気がしていました。でも、もしそうであれば、私はこのママにどんな声かけをしたらいいのかわからない…彼女が頑なに私たちを避けている以上、もうどうしようもないと思っていました。

 

そして昨日。ホースセラピーでまた、彼女と一緒になりました。

私はもう、どっちでもいいや…と思って、挨拶だけはして、あまり彼女のことを気にしていませんでした。

すると…今回は彼女、そこまで頑なではない…何となく、声をかけてみました。すると、何となく、話が始まりました。

それぞれの近況とか。今日の子供たちの調子とか。まずは当たり障りのない話をしました。

 

私は思い切って、娘さんが通っている支援学校のことを聞いてみました。うちの子が通っている中学のことも、悩んでいることを含めて彼女に話してみました。

彼女の反応から、やはりうちの娘に対して劣等感を抱いているのがわかりました。

でも、それぞれが抱えている悩みとか、思春期女子の体の悩みとか、久しぶりにいろいろと話すことができました。

 

私はちょっとだけ調子に乗ってしまったのか、今気になっているワクチンの話とかもし始めていました。彼女は医療従事者なので、すでにワクチン接種を終えていて…どんな感じだったのか?とか、いろいろと聞いて…でも私は、本当はワクチン打ちたくないんだよねぇ…って、打ち明けました。

すると彼女は、私のところを離れていきました。

たぶん、このワクチンの話が、彼女にとっては不快だったのだと思います。

 

私は、ちょっと反省しました。久しぶりに話せたからといって、つい最近まで私のことを避けていた人に対して、調子に乗って話しすぎてしまったかもしれない…

彼女、もしかしたら私のこういうところが、ずっと嫌だったのかもしれませんね。

「娘同士が同級生」という共通点があるから今まで仲良くしていましたが、もしかしたら彼女との相性は、もともとあまり良くないのかもしれない…って、私も気づきました。彼女のほうは、もうとっくに気づいていたのかもしれませんね。

 

娘たちのセラピーが終わり、彼女たちが帰っていくのを、今回はしっかりと見送りました。彼女たちも、今回は反応してくれました。

このママさんとの相性は良くないって、今回私もわかったので、これからはある程度の距離を置いたほうがいいかもしれませんね。今回のように、話せそうな時に近況報告をする程度でいいのかもしれません。

こちらに悪気はなくても、相手に不快な思いをさせている場合もあるって、今回よくわかりました。

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だからといって、自分の言いたいことを我慢するとか、自分の意志を曲げる必要はないわけで。

私は私。そこは変わりがないし、変える必要もないのです。

相性の悪い人とは、無理をしてつきあう必要はない…ただ、それだけのことです。