今日から7月。今年の後半戦に入りました。
相変わらずコロナ禍であったり、ワクチン接種が粛々と進んでいたり、気候変動に悩まされたりしていますが。
でも、こうして夜更けにひとり、想いを巡らせていると…
何だか、自分が世界を造っているんだという、根拠のない自信が湧いてくるのがわかります。
何があっても、何が起きても、きっと大丈夫。根拠はないけれど、そんな気がしています。
これが、自分自身と繋がっている感覚なのかも?しれませんね。
きっと、人は不安に殺されてしまうのかもしれません。
コロナに感染したらどうしよう。ワクチンの副反応が出たらどうしよう。地震が来たらどうしよう。台風が来たらどうしよう。大雨が降ったらとうしよう。病気になったらどうしよう。事故に遭ったらどうしよう。子供たちに何か悪いことが起きたらどうしよう。…この辺にしておきます。
こういう、まだ起きていないことに対する不安な気持ちが、私たちにとって最大の敵なのかもしれません。
何が起きても、私たちはきっと大丈夫。
予想外のことが起きるかもしれないけれど、天に委ねて、そのまま流れに乗って、前向きに過ごしていれば、きっと大丈夫なんです。
そういう意味で、世界は自分が造っているって言えるのだと思います。
夜更けに降りてきたことを、何となく書き記した方がいいって気がしたので…思うがままに書いてみました。