私は今まで、たくさんのスピリチュアル好きな人たちと関わってきました。そのほとんどが、恐らくインディゴチルドレンではないか?と思います。
以前出会ったインディゴさんたち。いろいろとお話をしている中で、とある共通の知人についての話題になりました。
その知人もスピリチュアル好きなのですが、明らかに間違った方向に向かっている人でした。発信している内容がスピな自分に陶酔していて、選民意識丸出しで…インディゴさんたちは、彼女に対して強烈にダメ出しをしていました。
私も基本的には同意していましたが、なぜ彼女がそう考えてしまうのか?という視点で、自分なりに意見を出してみました。
すると…インディゴさんたちは、そんな私の意見を即却下!そんなわけがない!とバッサリ切り捨てたのです。
この時は、そんなもんかなぁ?って流してしまったけれど、後々になって….私の意見って、そんなにおかしかったのかなぁ、意見としては全然アリだと思うけど、どうしてあんなにバッサリ切り捨てられたのだろうか…その時お話ししていたインディゴさんたちに、私はものすごい違和感を覚えたのです。
私自身もインディゴであると信じていたので、インディゴの人たちと仲良くなろう!としていたのですが…何かが違う。インディゴの人たちと一緒にいても自分らしくいられないし、自分のペースを乱されてしまうのです。
後に私はインディゴではなく、もっと穏やかな性質を持ったブルーレイであることが判明し、今までのことがやっと腑に落ちたのです。
インディゴさんたちを否定するつもりはないです。彼らは戦士としての姿勢を貫いているだけだと思います。
でもブルーレイにとって、インディゴの押しの強さは脅威になります。インディゴに強引に押されてしまうと、自分の意見が違うかも?って思っちゃったり、自分を信じきれなくなってしまう可能性もあるのです。
私は、スピリチュアルなことを発信している人たちの中でも、押しの強い人たちに対して嫌悪感を抱くことがあります。一方的な発信内容に対して、どうしてそんなに一方的に言い切れるのか?違う視点からの見方もあるのではないか?と思うこともあります。
でもこれが、インディゴとブルーレイの違いであり、きっとどちらも正解なんだと思います。ただ捉え方とか、視点が違うだけなんです。
だから、ブルーレイがインディゴのように押しが強い人たちに押し切られそうになったら…一旦持ち帰って、本当の自分の感覚と照らし合わせてみて、やっぱりそうよね?って確認することが大事なんだと思います。
自分自身も含めて…押しに負けるな、ブルーレイ!