Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

自己過信は、いけません!

新型コロナ、ますます猛威を振るっているようですね。そこで私は考えました…アロマで何か対策ができないかな?と。以前息子がインフルエンザで苦しんでいたときに、アロマの手当てのみで乗り切ったことがあるんです。

抗ウイルス効果のある精油といえば…いちばんに思い浮かぶのがラベンサラ。初心者でも使いやすい割には効果を発揮してくれる、優秀なオイルです。

私が今使っているのは、クインエッセンスという会社の精油。以前はドテラという会社のものを使っていましたが、販売方法がネットワークで金儲け主義であることとか、精油自体にもばらつきがあることなどから、今はほぼ使っていません。

 

私がまだドテラに関わっていた頃、ドテラ社にラベンサラの精油はありませんでした。今はどうなのかな?と調べてみたら…非売品としては存在していましたが、ポイントを貯めた会員さんへのプレゼントとしての扱い…こんな優秀なオイルを、もったいない!

でもね、ドテラ社にはウイルス対策ブレンドオイルがあるんです。そちらを売りたいために、あまりラベンサラには注目していないようですね…

 

そして、ひとつ気になったことが。ドテラでの商品名が「ラヴィンサラ」だったのです。…ん?

よく調べてみたら、ラベンサラとは別に、ラヴィンツァラという精油が存在するのだそうで。どちらの精油か?は、学名で判断できるようですね。

ラベンサラの学名は、Ravensara aromatica。ラヴィンツァラは、Cinnamomum camphor。抗ウイルスに特に有効なのは…後者のほう。

さて、普段私が使っているラベンサラはどっちだろう…調べてみたら、何と前者でした!ショック!

早速いろいろと調べて、フランス・ラドローム社のラヴィンツァラを注文しました!フゥー、危なかった…

 

それにしても。私は今まで、抗ウイルスの精油はラベンサラ!と信じ切っていました。でも、全く違う精油だったという…自己過信はいけませんね。反省です。

そして、今の私が考え得るコロナ対策。もし感染してしまって自宅待機を余儀なくされた場合に、入院待ちをしている間の手当てとして有効かな?と思うアロマの手当てを書きますね!

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必要なのは…ペパーミント、ユーカリ、ラヴィンツァラの3本と、キャリアオイルという希釈用のオイル。(一般的なのはホホバオイルかな?)

注:精油はアロマ専門店で売られているような、品質の高いものを使ってください。例えばラヴィンツァラとか精油の名前でネット検索すれば、アロマ専門店のサイトに行けるので、そのお店の通販等で手に入ります。100均などで安く売っている雑貨用のアロマオイルは、直接肌には塗らないでくださいね。

 

使い方…普段は精油1:キャリアオイル4くらいの割合で薄めて使いますが、緊急事態の場合は1:1くらいの濃さで使っていいと思います。

・ペパーミント…背中全体に塗り広げて解熱剤代わりに!(自分で背中に塗れなければ、脇の下などでもオッケー)

ユーカリ…胸に塗ると呼吸が楽になり、咳を和らげてくれる。

・ラヴィンツァラ…首筋などのリンパに沿って、ウイルスをサーッと流し出す感じで塗る。足裏に塗ってマッサージをするのも効果あり!

 

…実際にコロナ患者に試したことはありませんが、もし自宅で苦しんでいる人に対策が尽きてしまった場合の、ひとつの方法として考えてもらえれば…と思います。

その際にはゴム手袋などをして、自分自身が感染しないように…気をつけてくださいね。