Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

光であり続けることの大切さ

毎日生きていると本当にいろいろなことがありますし、ちょっとしたことで落ち込んだり、感情が揺さぶられることもありますよね。

私の場合は、大勢の人が集まる場所が相変わらず苦手で…先日娘の中学で運動会がありましたが、保護者席での観戦は正直キツかったですし。息子のお迎えに学校に行くときも、まわりの子たちの塩対応っぷりは本当に憂鬱です。

私は本来、人と関わるのは好きだったはずなんですけどね。発達障がい児の親として学校に関わることで、こうも嫌な思いばかりをしてしまうと、人と関わることに対してものすごく臆病になります。今は、本当に人が怖いです。

 

でも、スターシードであるうちの子たちを見ていると…どんなにまわりの子に塩対応されようとも、息子はお迎えに来ている車全てを最後まで見送ります。娘は出会った人全員にきちんと挨拶をします。

どんなことがあっても行動の根底には愛があり、相手が誰であってもジャッジをせずに、子供たちなりに愛のある行動を取っているのがよくわかります。まぁ受け取る側の反応はまちまちですし、迷惑がられることもあるんですけどね。

 

うちの子たちが家にいる時は、各自が好きなことをしながらも家族のことを気にかけてくれています。先日私が疲れ果てて寝ていた時、娘はお気に入りのシロクマのぬいぐるみを私に貸してくれて、シロクマちゃんと一緒に寝ていいよ!と言ってくれました。息子はコップに水を入れて持ってきて、お水を飲めば元気になるよ!と言ってくれました。

まわりがどうであろうと、どんなに塩対応であろうと。自分たちがやることに変わりはないし、根底にはしっかりと愛がある…そこに関しては、うちの子たちがブレることはありません。見ていて本当に頼もしい限りです。そういう意味では、うちの子たちはどんな時でも光であり続けるんですよね。

 

私はブルーレイであり先駆者なので、クリスタルの娘やゴールデンの息子ほどは達観していませんし、毎日迷うことや戸惑うことだらけです。それでも、光であり続けることの大切さはわかっているつもりですし、光であり続けているうちの子たちの姿を見て日々学んでいます。

もしかしたら、子供たちも私と同じように毎日悩みながら生きているのかもしれませんが…少なくとも私には、どんなときも子供たちは光であり続けているように見えます。

今の私はかなりダメージを受けているので、あまり無理はせず、ゆっくりと自分のペースを保つことを心がけていますが…自分自身が光であり続けることは忘れないようにしたいと思いますし、それが先駆者であるブルーレイの役割だと、私は捉えています。

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