Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ブルーレイ、自分解放宣言!

ブルーレイの特徴のひとつとも言える「共感性」…他人の気持ちに必要以上に共感してしまい、自分のやりたいことよりも人のことを優先してしまいがちだったりします。さらに、ブルーレイが穏やかな性質であることもプラスされて、人と人の間に入って調整役になることも多いかもしれません。

 

昨日は子供たちのホースセラピーでした。今までならば子供たちだけではなく、私自身もすごく楽しみにしている時間だったのですが…最近うちの子たちが、あまりセラピーに行きたがらなくなりました。

姉に関しては…慣れない中学校の生活に疲れて、休日は家で休みたいという気持ちがあるのと、ある程度馬に乗れるようになって次の目標が見つからないのが、行きたくない主な理由です。弟に関しては…正直言って理由はよくわからないのですが、以前ほどはやる気が感じられなくなりました。

そんな状態の2人ですが、セラピーを辞めたいわけではないようで。それならば、特に娘に関しては気分転換のつもりで行ってみれば?と声をかけて、昨日はセラピーに行きました。

 

そして…うちの子たちのそんな気持ちが伝わってしまったのか?昨日のセラピーの雰囲気が、ものすごく重かったんです。先生たちにいつもの笑顔がなく、セラピーの目的も感じられず、ただ淡々とメニューをこなしているだけ…私はそんなふうに感じてしまいました。

その場の重たい雰囲気が、私にはとても耐えられなかったのですが…子供たちは何となく先生たちとも会話をしているし…私は先生たちに声をかけたい気持ちが山々だったのですが、昨日は我慢してそのまま帰ってきました。

 

こういう時。いつもの私なら、まず自分サイドに何か問題があったのかな?先生たちに何か嫌な思いをさせたのかな?って考えちゃいます。今回に関しては、児童ケアマネさんに以前、子供たちが最近セラピーに行きたがらないことを相談していて、もしかしたらそのことが先生たちの耳に入ったのかな?それで気にされているのかな…そんなことも考えました。

でも…後々よく考えてみて。仮にそうであっても、ホースセラピーのセッションにその感情を持ち込んではいけないですよね。どんな事情があるにせよ、子供たちを笑顔で迎えて、いい雰囲気でセッションをすることに努めるべきだと思うんです。

 

もうね、こちらに落ち度があったのかな…って、いつまでもクヨクヨと悩むのは、やめにします!

気遣いのブルーレイであっても、必要以上に気をつかうのは、終わりにします!

人のことよりも自分の思いを優先して、自分がやりたいことをやります!

↑一見普通のことですが、私にとってはしっかりと宣言しないと、なかなかできないことなんですよ。

 

ブルーレイとしてある程度は悩んで、相手の気持ちを考えて…それでも出口が見つからなければ、自分の想いに忠実になって、GO!

もうね、それでいいんじゃないかと思います(^_^)

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