Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

愛をもって、旅立ちを見送る

今は時代の大きな転換点であり、これまで2500年続いた夜の時代から、昼の時代へと変わりつつある最中です。そんな中で、今までの夜の時代に活躍された神様などの目に見えない存在の方たちは、次々とお休みになられているのだそうです。

以前の記事で、地元の由緒ある神社の神様について書いたことがあります。

https://hattatsumamajuan.hatenablog.jp/entry/2022/02/07/103200

 

そして先日、私個人に縁のあった闇の存在だったり、ご先祖さまだったり、これまでの夜の時代に私を見守って下さった方たちの存在を確認し、その方たちをお見送りする機会をいただきました。

具体的な方法について書くのはやめておきますが、イメージとしては…ご先祖さまや闇さんたちの声を直接お聞きして、この世に思い残すことがないことと、お休みになることを了承してもらえたことを確認した上で、しっかりとお見送りをさせてもらう、という感じです。

見えない存在の声をお聞きする…今までそんなことをしたことがないのですが。ただただ意識を集中して、何かしら言葉が降りてきたら、その意味を審神者して確認していくって感じで、私はやってみました。

 

まずは、ご先祖様の声をお聞きしてみました。私が直接知っているのは、昨年亡くなった義理の母のみで、そのせいか?義理の母の声が何となく聞こえてきました。

お義母さんは私の名前を何度も呼んで、私に何かしら呼びかけていて。その後に、息子(=私の旦那さん)の名前を何度も呼んでいました。お義母さん、やはり息子のことが心配なようですね。わかりました、とお伝えしました。

その後再び、私の名前を何度も呼んでいます。お義母さん、今度はどんなことを伝えたいのかな…でも、ひたすら私の名前を何度も、何度も呼び続けていて…そして何となく、お義母さんは私自身のことを心配してくれているのかな…そんな気がしました。

審神者して聞いてみたら、やはりそのようでした。みんなのことばかり気を回しすぎないで、自分のこともちゃんと労わるようにね…お義母さんが、そんなふうに言ってくれている気がして…

ああ、もうダメです。涙腺が崩壊してしまいました。嗚咽が止まりません。

お義母さん、お義母さん…ありがとう…ありがとう…ありがとう…私は自分の気が済むまで、何度も伝えました。

そして、私の気持ちが落ち着いたところで。ご先祖さまに、お休みされても構わないかどうかを聞いてみたら、もう大丈夫だとのことでした。

 

次に、私に縁のある闇さんたちの声を聞きました。ご先祖さまと違って具体的にイメージできないので、ちょっと難しかったのですが…意識を集中してみたら、降りてきたのが「闇を認める」という言葉でした。

闇さんたちは、これからの時代には光の存在に変わって、再び私のことを見守って下さるのだそうですが…たとえ光に変わるとしても、闇だったことを帳消しにするのではなく、闇の部分に蓋をするのでもなく…

闇の時代があったからこそ、これからの時代により強い光として生きていくことができる…そのことを忘れてはいけないよ…そんな感じのメッセージをいただきました。

そして闇さんたちも、光に変わることを了承してくださいました。

 

この世に思い残すことがないと、しっかりと確認した上で。その後しっかりと手順を踏んで、きちんとお見送りをさせていただきました。しっかりとお話ができたので、私自身も思い残すことなく見送れたと思います。

ご先祖さまは、天国に行ってゆっくりと休まれているはずですし、闇さんたちは光に変わっているはずです。審神者して聞いてみたら、無事にお休みになられたようで。よかったです…ホッとしました。

 

今回ここに書いていること。もしかしたら、読んでいて怖く感じるかもしれませんね。でも、無事にお見送りをした今…私に残っている気持ちは「愛」なんです。

ご先祖さまも闇さんたちも、形は違えど今までずっと私のことを見守ってくれていたわけで。直接声を聞いて、メッセージをもらって、そこから愛を感じて…私は感謝の気持ちでいっぱいです。私も自分の中にある想いを精一杯伝えることができたので、思い残すことはないです。

しっかりとお見送りをして、これまでの夜の時代に、ある意味で別れを告げて…これからの昼の時代を生きていく覚悟が芽生え始めたような、そんな気持ちもあります。 

 

そんな私の中に今、じんわりと暖かいものが、確実に存在しています。

この感じ…かつて自分の子を身籠もって、この世に生まれてきたときの感動に近いものがあるかも?しれません。

新たな命を迎えたり、役目を終えた存在を見送ったり…そこにあるのは、やはり大いなる愛です。

今回、愛をもって、役目を終えた方たちの旅立ちを見送らせてもらえたことに、私は感謝したいと思います。

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今回書いたことを読んでもらって、読む人によっていろいろな捉え方があるかもしれませんが…目に見えない存在とか、闇の存在とか、今までちょっと怖いと思っていた存在でも、こんなふうに愛を感じることができる…そのことをお伝えしたくて、自分なりに今回のことを書いてみました。

この感じ。うまく…伝わったでしょうか?