前回の記事の、付け足しのような内容になります。前回の記事は、こちら↓
https://hattatsumamajuan.hatenablog.jp/entry/2022/06/10/015038
前回、体調の変化とかは必ずしも病気というわけではなくて、心の状態を表すサインだって場合もあるんですよ…ってことを書きました。
前回の最後のほうに、顔からもサインが出ている場合があって、だから整形とかして人工的に顔を変えてしまうと、サインを出すこと自体が不可能になってしまうのでは？ってことも書きました。
↑この内容から、さらにこんなことが降りてきたんです。
私たちは体調不良になると、その痛みや不快感から逃れるために、病院へ行ってすぐに治療しますよね。でもこの体調不良も、自分の御魂さんからのサインだったりするんですよ。
つまり、治療をする前に、まずは自分自身で省みなさい…ってこと。体調不良から、今の自分の状態を知りなさい、ってことだと思うんです。
もちろんね、命を脅かすような重篤な症状であれば、すぐに治療して命を守るべきだとは思います。でもね、こういう体調不良も、宇宙の采配の１つというか、御魂さんからのメッセージというか、私たち人間がどうにかできる分野ではない気がするんです。
そもそも私たちの肉体は、宇宙からの授かりものであり。自分の日々の生活が何かしら影響して、体調不良になっているのに…そこを振り返ることなく、ただ痛みや不快感から解放されたい！という気持ちでサッサと治療だけをして、その後今までと何も変わらない生活を送り、また同じような症状が出てしまう…この繰り返し…これは完全に、私たち人間のエゴなんですよ。
この地球を生きていくために必要な、私たちの肉体。日々しっかりと向き合って、大切に使っていくことが、本当に大事だと…改めて感じています。
自分に与えられた肉体の見た目や体型や気に入らないからといって、安易に整形してしまうのも、私は賛成できません。
与えられた肉体を、ありのまま受け入れること…初めは自分の好みでなくても、自分らしく生きていれば、だんだん自分に合ってくるというか、自分の魂とうまくチューニングできるようになってくると思うんです。愛着が湧くって感覚…かな？
そういうのも含めて、自分自身を受け入れるってことは、やはり大事なことだと思います。今の自分にとって、いいと感じるところも、嫌だと感じるところも、全ては自分。体も、心も、全てひっくるめて、これが私！って思える感覚。
私は最近になって、ようやく…その感覚がわかってきたような？そんな感じになりつつあります。
追記：自分のありのままを受け入れること。難病を抱えている方とか、身体障がい、知的障がい、LGBTQ＋、アトピーやアレルギーて苦しんでいる方、その他生きづらさを抱えている方たちのことを考えると…もしかしたら、そう簡単に言うべきではないのかもしれませんね。
でも、そうした生きづらさの中にも、何かしらの意味があるのかもしれません。辛い症状をうまく緩和しながら、そうした部分も含めて自分と向き合うことで、その人だけの、その人特有の気づきが、きっとあるんじゃないか…って気がします。
