Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

今回の学びと気づき

今回の一連の出来事。いろいろとあったことで、私の中で気づきというか、学びになったことがいくつかあります。忘れないうちに、ここに書いておこうと思います。

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すべての人は平等である

人間であれば、どんなに偉大な人であっても、大なり小なり間違いを犯すことはある。

自分の間違いに気づき、謝ることができればいいけれど、間違いをごまかしたり、うそをついたり、人としての道から外れたり、自分の中にある真実に背いたことをすれば、天はしっかりと見ているし、必要であれば裁きを下す。天は、その部分に関しては容赦がない。

そういう意味で、天は人を地位や立場などでジャッジせずに、フラットな視点で見ている。人間界での地位や立場、人望の厚さとか、貢献度とか、様々な感情論とか…そういうのとは別次元の話である。

だからこそ、私たちひとりひとりが地位や立場におごることなく、自分の道を正しく生きることが大切である。

 

自分のインスピレーションを信じる

自分に降りてきたインスピレーションは、たとえ他の人とは違っても、まずは自分自身で信じてあげるべき。

ただ、そのインスピレーションがどこから来ているのか?ちゃんと正しいものをキャッチできているのか?審神者をしたり、サインなどを確かめる必要はある。

今回の私の場合は、最初に浮かんだことに揺るぎがなかったこと、たぶんこうなるだろう…と感じた通りに展開したこと、高音域での耳鳴りがしたことなどから、これが自分の真実で間違いない、と判断しました。

 

みんなちがって、みんないい

今回、私の考えが他の人たちと極端に違い、気持ちを分かち合えない苦しさを味わったことで、考え方が違っても認め合える、自分の想いを遠慮なくオープンに話せる、そんな世界が理想だという思いが芽生えました。

でも現時点では、私の想いを共有してくれそうな人にはシェアできるけれど、そうでない人には自分が無理をしてまでシェアしなくても構わないと思っています。自分を守ることを優先すべきだからです。

あと、今まで私が違うなぁ、偽スピ側だなぁ…って感じていた人たちやコミュニティに対して、その人たちはその人たちで楽しんでいればええやん!私は私で自分の道を進んでいるから、別にそこまで気にしなくてもええやん!って、おおらかに思えるようになりました。

そういう人たちとも、互いの想いをシェアできること。スピ的に間違っているとか、そういうのは一旦置いておいて、互いに認め合えること。まずはそこからだって感じました。

↑これ、実現するのは正直なところ、まだまだ難しいと思いますが…新たな自分の理想として芽生えたことは、大きな気づきだと感じました。

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ここ最近、この件に関して何度も書いてきましたが…今回の記事をもって、この件について書くのは終わりにしたいと思います。

極端なことを書くこともありましたが、それでも読んでいただいて、ありがとうございました!