Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ブルーレイチルドレンの苦悩・5

少し前に書いた、新型コロナワクチン接種のこと。私は基本的にはワクチン反対派ですが、私のまわりに誰もワクチン反対派がおらず、親を中心とした周囲の同調圧力に負けて…不本意ながら、ワクチンを打つことに決めました。今は予約を済ませて、接種日を待っている状態です。

でもね、やはり今もワクチンなんておかしいよ…とは思っています。ここへ来て、ワクチン反対派の意見をニュースで見るようにもなりましたね。それでもまだまだ少数派ではありますけどね。

 

そして、ここにきて。お世話になっているスピリチュアリストさんとか、知り合いのインディゴさんとか、やはりみんなが反ワクチンを主張し始めているんですよね。接種対象が子供にまで拡大しつつあることとか、ワクチンパスポートのこととか、このままにしておいたら大変なことになる…世界各地でも、様々なデモが行われていたりするようですね。

私のまわりでも、親戚の中で唯一、ワクチンに反対する人が現れました。東京に住んでいる甥っ子が、おばあちゃんの葬儀で帰省してきた時に、ワクチンなんて意味ないよ…と話していたのです!でも、彼の母親である私の義姉に、意見を即却下されちゃってましたけどね…甥っ子よ、あの時同意できなくてゴメンよ…。

 

私は今も、同調圧力に負けたこと自体は悔しいと思うし、自分のことが情けなくもなります。特に、毒親である母親の本音…とにかくまわりに合わせてさえいればいいし、親の言うことさえ聞いていればいいし、おまえがそうすることで母である私は安心できるんだから…という、本当にくだらない母親としてのプライド。はっきり言って反吐が出ます。

でも私は、そんな母親とか周囲との関係をすべて断ち切ってまで、我が道を行くことは…できなかった。こういうの、調和を大事にするブルーレイっぽさだったり?するんですかね。それとは別に、私個人の問題でもあるのですが…。

ワクチンに関しても、自分が実際に接種してみて、やっぱりこんなのおかしいわ!って心から思えたら、その時に初めておかしい!って全力で言える気がするんです。今はまだ、実体験として自信を持って主張するまでは、できないんですよね。ここもブルーレイの弱さだったり…かも、ですね。

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ワクチンを打つことには決めましたが、命だけは守ろうと、そこだけはしっかり自分に言い聞かせようと思います。

その上で、自分自身の心と体がどう反応するのか。打つと決めたからには、そこはしっかりと自分で確認しようと思います。