新型コロナの感染拡大が、いよいよ制御不能なところまできているようですね。連日報道される内容を見ているだけで不安を煽られますし、めちゃめちゃ気が滅入ります。
いろいろなところでクラスターも起きていますね。先日は北海道で行われたアイスホッケーの全国大会で、大規模なクラスターが発生してしまったと報じられました。
でも、私はここである疑問が。
今回のように大勢の人が集まる大会ではクラスターが発生し得るのに、なぜ東京オリンピックではクラスターが発生しなかったのでしょうか?
テレビで見ている限りは、どの競技も選手同士がかなり密な状態だったし、歓喜の抱擁をしている場面もたくさんありましたよね。
私が思い当たるのは、次の2つ。
まずは、実はクラスターが発生していたけれど、都合の悪い人たちによって隠匿されていた可能性。もしくは、その他の理由がある可能性。
…隠匿の可能性は、ひとまず今回は置いておきまして。
私が思うに、オリンピック期間中は、選手の皆さんがベストを尽くそう!と頑張ったり、ボランティアの皆さんが大会成功のために前向きに頑張っていましたよね。
こういう雰囲気が、きっとものすごくポジティブな波動を生んでいたのかな?って気がするんです。
実際に大会期間中、台風接近などの可能性もありましたが、何だかんだで悪天候に見舞われずに済みましたよね。オリンピックが終わった途端に、各地で大雨の被害が出始めてしまいましたけれど…
ポジティブな波動が自己免疫力を上げる!というのは、私の持論です。私がそう考えるようになったきっかけである、うちの家族のエピソードを紹介しますね。
うちの嫁ぎ先のおばあちゃんは、人一倍健康に気を使う人でした。家族の食事は野菜中心、塩分少なめを常に心掛けていました。でも、息子(=私の旦那さん)の太り過ぎによる高血圧とか、孫(=私の子供たち)の発達障がいとか、おばあちゃんはいつもいつも心配していました。
今から5年ほど前、そんなおばあちゃんが突然、脳梗塞で倒れました。残念ながら血管の詰まった場所が悪く、そのまま半身不随になり…それ以来家に帰ってくることなく、今も施設で過ごしています。
一方で、ひとり残されたおじいちゃん。寂しく過ごしているかと思いきや…おひとりさまを思いっきり楽しんでいます。趣味の俳句を楽しんだり、たまにご近所さんとランチ会を開いたりしています。
おばあちゃんが食事を作ってくれていた頃に比べて、明らかに栄養状態は悪くなっているはずですが、おじいちゃんは元気そのもの!全く病気知らずです。
心配性のおばあちゃんが真っ先に倒れ、ポジティブなおじいちゃんは今も元気!
この差は…やはり、ポジティブさが免疫力を上げているって、私は思うんですよね。
新型コロナの話に戻りますね。
私は今も、ワクチン反対派です。その理由は、コロナを「恐れて」ワクチンを打つという行為が波動を下げてしまうし、自己免疫力も下げてしまうと思うからです。
自分なりに思う感染予防対策をして、毎日をポジティブに過ごすことで、自己免疫力を上げること!これがいちばん効果があると、私は思います。
でも…実は今、私はまわりの人たちの同調圧力に…苦しんでいます。うちの親だけではなく、旦那さんまでもが私にワクチンを打つように言ってきているのです。
もちろん、私を心配をしているからこそのアドバイスなのですが…保守的な人たちの多いド田舎に住んでいることの弊害かなぁって、思います。
私もワクチンを打たざるを得なくなるのかもしれませんが…少なくとも、言われるがままに打って後悔するのではなく、打つにしても自分なりに納得してから!
同じワクチンを打つという行為でも、イヤイヤながらだったり、不安になりながら打つのと、覚悟を決めて、あるいは全く気にせずに打つのとでは、後の副反応が違ってくるような…私はそんな気がします。