Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

真面目とぐうたらのせめぎ合い

私たちブルーレイは、毎日生きているだけでいろいろと気を遣い、気疲れをしてしまいがちです。一般的な人にとってはどうでもいいようなことでも、いちいち気にしてしまうんですよね。

私は少し前までパートタイムで仕事をしていましたが、ぐったり疲れて帰ってきて、家のことが何もできず…結局家の中が荒れてしまい、子供たちに寄り添うことも疎かになってしまったんです。

これではいけない!と感じて、仕事を辞めて…おかげさまで今は家の中もある程度片付き、子供たちのことも全力で取り組めています。

 

ある晴れた日。掃除や洗濯を終えて…ボーッと過ごしていて、いろいろな人のSNSとかブログとかを見ていると…みんなはいろんなことをやっているなぁ、果たして私はこんなにのんびり、ぐうたらしていていいのだろうか?っていう、真面目の虫か顔を出してきたんですよ。

こういうね、仕事しなきゃいけない、のんびりしてちゃいけないっていう、従来の価値観が全然抜けていないのが、ブルーレイの特徴だったりもするんです。一般社会にすぐに飲み込まれちゃうし、同調圧力にも簡単に屈してしまう…本当は違うんだけどなぁって思いながらも、まわりに合わせてしまうのが、ブルーレイの性質だったりするんですよね。

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こういうね、自分はどうなの?っていう思いが頭をよぎったとき。私は、今までの自分の道のりとか、決断とかを振り返ります。

仕事やってた時、あんなに辛かったじゃん。だから仕事やめて、今のゆったりした生活を自分で選んだんじゃなかったっけ?

あの時も、この時も。自分でそう思ったから、自分で決めてきたんじゃ、なかったっけ?

そう、だから今の自分がいるんだよ。今の生活で、全然オッケーだからね!

…っていう、自分自身への呼びかけをして、やっと納得できるというか、そうよね!って自分を受け入れられるというか。

もうね、こんなんの繰り返しですよ。ぐうたらしていて不安になって、でも大丈夫って思い直して。

 

ブルーレイスターシード。我ながら、面倒くさい性質だなぁって、思います。

でもブルーレイは、自分自身が無自覚であっても、関わる人たちに対して、密かに影響力があるんですよ!

私自身に関して言えば、圧倒的に話の聞き役になることが多いです。子供たち、パパ、おじいちゃん…みんなが私にいろいろな話をしてきます。実家へ行けば父親も母親も私に日々の愚痴をこぼし、たまに会うママさんも子育ての苦労話を私にしてきます。

私はただ、適当に相槌を打ちながら話を聞いているだけです。話の内容が入ってこないこともたまにありますが、それでもみんな構わず私に話をしてきます。

 

今までは無自覚だったのですが、たぶん私には話をしやすい空気感があるんだと思います。話を聞いてもらうと、それだけでスッキリしますよね。

私は日々、みんなの話の聞き役になっている…それだけで、やっぱり疲れますよね。だから、ひとりでいる時くらいはね、ぐうたらしていて全然オッケー!ってことで、きっといいんですよ(^_^)