Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

優先順位と信頼感

うちのおじいちゃんの話の続きです。精神的なショックで食欲不振に陥っていたおじいちゃん、パパと病院へ行って診てもらったところ、何と胃腸炎を起こしていたそうで…ショックで食べられなかったのではなく、胃腸炎で食べられなかったんですね!病院行って診てもらって、本当によかったです。脱水症状があったので点滴打ってもらって、お薬もらって帰ってきました。ひとまずホッとしました。

 

それにしても。普段元気なおじいちゃんが具合悪くなっただけで、私自身がここまでダメージ受けるとは…いろいろ考えすぎちゃって、本当に悩んだんですよね。

子供たちに対しても、いつものように向き合うこともできず、まわりの人たちの(私目線で見た)身勝手さに、怒りが込み上げたりもして。

自分でも不思議なのですが、今回は子供たちよりも、おじいちゃんのことを優先している自分がいたんですよね。

 

私はなぜ、そう思ったんでしょうか。浮かんだキーワードは「信頼感」です。

私は基本的に、うちの子供たちを信頼しています。子供たちの行動には必ず理由がありますし、何より嘘やごまかしがありません。子供たちがSOSを発しているときは手助けをしますし、逆に私がしんどいときは子供たちに甘えることもあります。ママ疲れちゃったから、いい子いい子して!って言うと、子供たちは交代で、私の頭をなでなで〜ってしてくれます(^_^)

 

おじいちゃんのことも、私は今まで信頼していました。自転車でどこかに出かけていても、必ず夜には帰ってきますし、たまーに行き先を聞く程度で、深く詮索とかはしていませんでした。90歳を過ぎたおじいちゃんが自転車に乗っていても大丈夫なの?って言う人もいますが、そこも含めて私はおじいちゃんを信頼して、任せていました。

でも、そんなおじいちゃんが急に具合が悪くなってしまった…胃腸炎だったとはいえ、心理的なショックもやはりあったと思います。いつものおじいちゃんではなくなってしまったことで、おじいちゃんへの信頼が心配に変わってしまったんですよね。だから今回私は、信頼している子供たちには待っていてもらって、心配なおじいちゃんを優先したんですね、きっと。

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ところで…信頼度でいうと、うちのパパは少しだけ劣ります。その理由は、嘘をついたりごまかしたりするからです。今回も私がしんどい思いをしていた時、パパは仕事だと嘘をついて出かけていました。帰ってきてから、私にはもうおじいちゃんを説得するのは無理だと宣言して、そこでやっとパパがおじいちゃんを説得してくれて…パパの説得でおじいちゃんは病院へ行ってくれたので、結果的にはグッジョブだったのですが…まだまだ全信頼を置くまではいかないですね。

 

うちの子供たちを含めたスターシードの人たちって、たぶん嘘とかつかないですよね。あくまで個人的な意見ですが…基本的にはまっすぐで、嘘とかごまかすことに意味がないって、無意識にわかっているんじゃないかって思います。

嘘をつかない、自分をごまかさない…その積み重ねが、その人に対する信頼に繋がるような気がします。

だから私は、不確かなものを自分で確かめもせず、堂々と主張する偽スピリチュアルの世界にいる人たちが、本当に大っ嫌いなんです!

 

最後の最後に、毒吐いてもうた…すみませんでした。