前回の記事で書かせてもらった、おじいちゃんに関するショッキングな出来事。あれからしばらく経ちますが、未だにショック状態から抜け出せていません。
私にとって、こういう時のお助けアイテムのひとつ…ジャーン!アロマです(^_^)
自分自身がショック状態である今、どんな精油が効果的なのか?ある意味、身をもって試してみるチャンス!
ショック状態に効果のあるアロマオイルについて、少し前にも書いたことがありますが、今回は手持ちの精油を片っ端から試してみました。
今回試してみた方法…単純に精油のボトルから直接香りを嗅いでみて、どの程度香りが入ってくるのか?を自分なりに判断しました(^_^)
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・非常に効果アリ!
→ティートリー、アンジェリカルート
・ある程度は効果アリ!
→ラベンダー、クラリセージ、サンダルウッド、ローズウッド
・可もなく不可もなく
→ペパーミント、ローズマリー、ユーカリプタス、サイプレス、ゼラニウム、マジョラム
・ほとんど効果なし
→ローズ、オレンジスイート、レモン、フランキンセンス、カモミールローマン、ベンゾイン
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…とまぁ、こんな感じでした(^_^) あくまで私の印象です。
以前の記事でも書きましたが、ティートリーとアンジェリカルートはやはり別格で、心の奥深くまで、体の隅々まで、香りが染み渡る感じがしました。
一方で、普段は大好きなローズ。前回同様、ショック状態である今は、全くと言っていいほど香りが入ってきませんでした。
では…表を見て自分なりに気づいたことを、いくつか考察としてまとめたいと思います(^_^)
・ショック状態に効果があるのは、樹木系のウッディな香りや、ハーブ系の香り。
・一方で、フローラル系の甘い香りや、果実系のジューシーな香りは、ショック状態にはあまり効果がない。
・ミント系のスッキリした香りや、スパイス系の香りは、可もなく不可もなくという印象。
…こんな感じです(^_^)
何て言いますか、長い年月をかけて育ってきた樹木の力強い香りが、じっくりとショック状態を癒してくれるのかもなぁ…そんな印象です。一方で、採れたてのジューシーさとか、摘みたての芳しさとか、新鮮な香りはショック状態にはあまり効果がないのかも?って印象を受けました。
まぁ、あくまで私の個人的な感想なので、参考程度に捉えてくださいね。