Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

使命を果たしに来た魂

闇方面の投稿が続きますが…自分の中の膿を出すつもりで、引き続き書かせてもらいますね。

この4月に中学生になった我が息子。彼のペースで少しずつではありますが、毎日登校できています。ひとまず、よかった…中学の先生が、特別支援の子たちに対する理解があって、本当によかったです。

そんな中で、入学式当日から学校に全く来ていない子がいます。子供を放ったらかしにして自己啓発セミナーばかり展開している、あのシングルマザーの子です。

入学式では名前を呼ばれていたので、入学はしているはずなんだけど…いつのまにか、クラスの役割分担とかから名前が消えているし…おまけに学級目標が「20人21脚」、入学したのは21人だから、彼が人数に入っていないことになります。

私はママ友ネットワークが弱いので、彼が学校に来ない事情はよくわからないのだけれど。たぶん何らかの理由で辞めたのか、転校したのかもしれませんね。

 

ちょっと気になって、久しぶりにあのママさんのSNSを覗いてみたら…うー、気持ち悪さMAXでした。彼女のビジュアルはケバケバしさが格段にアップ、上げている動画はまるで新興宗教のよう…サブリミナル感もタップリ、私にはもう無理でした。

それでも息子くんが載っている記事を探して、長々しい文章もある程度流し読みをしてみたら、こんなことが書いてありました。

…息子が望んでいるのは、ママの笑顔が見たいってこと。私のそばで愉快に踊ってくれたりして、楽しい時間!…

って、相変わらずですね(>_<) 息子くんも相変わらず、ママのために頑張っているようですね。

 

実をいうと、私はこの息子くんに対して、以前からシンパシーを感じていました。学校ではわざとおどけて悪目立ちをしているけれど、本来の彼はものすごく繊細なのではないか…何より、ちょっとした時間であっても、私とよく目が合うのです。

何となく、この子はこっち側の子かな。そんな気がずっとしていました。

 

今回、このママと息子くんに対して想いを巡らせていて、気づいたことがあります。

よく…どんな親であっても、子供はその親を選んで生まれてくるって言いますよね。つまり息子くんは、このママを支えるために、このママを選んで生まれてきたってことなんです。

ママは上から目線で子育て論を展開しているけれど、実際にやっていることはめちゃくちゃで。そんなママを支えるために、実は高次元の魂を持つ息子くんが、自ら志願してママのところにやってきた、ってこと…なのかな。そう考えると、ものすごく合点がいくのです。

 

この自己啓発ママのように、闇に囚われてスピ活動を展開している人たちは、まだまだ多くいます。闇の存在たちは、ある程度頭が良くて拡散する力を持っていながら、何かしら課題を抱えている人を狙っています。このママさんの場合は、幼い頃からの愛情不足がものすごい自己顕示欲に繋がり、スピ教祖様となってしまっているのです。

私は今まで、この息子くんはいつもトンデモママに振り回されて、本当に可哀想だと思っていました。ママはお願いだから、息子くんのことをもっと考えてあげてよ…って思っていました。

でもそうではなくて、息子くんのほうがママのサポートをしているんですよね。息子くんは自ら志願してママを支えに来ているんです。ママがこれ以上闇に囚われないように、ママを繋ぎ止める役割を果たしてくれているんです。

自らの魂の使命を果たすために、息子くんはママのそばで日々頑張っているんですよね。そういう意味では私と同志じゃないですか!そりゃシンパシー感じるわけですよ。

今後は彼に対する考え方を改めなきゃいけないですね。彼は決して可哀想な子ではなく、むしろ魂の役目を日々果たしている、立派な存在!

f:id:hattatsumamajuan:20240522153634j:image

でも…知らないうちに中学からいなくなってしまったので、残念ながらもう彼に会うことはないかもしれません。私は同志として、陰ながら彼にエールを送りますよ!ガンバレ!!