Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

自分の中にある真実を叫ぼう・2

ここ最近、というか、ずっと考え続けていること。

私は何をしに、ここへ来たのか。

私が本当にやりたいことは何なのか。

 

私はスピリチュアルなことが好きだけれど、そこまで深く突き詰めようとは…思っていない。それに、中途半端にチャネリングとかをやって、あらゆるものを引き寄せてしまう怖さも十分わかっているので、そこに足を踏み入れるつもりはない。

天然石やパワーストーンも大好きで、以前は天然石やガラスビーズでロザリオを作っていた時期もあるけれど…今はそこまでの情熱はない。

天然石を仕入れて販売したり、アンティーク品を扱うお店も素敵だけれど…どちらかというと私はお客様の立場の方がいいし、その方が純粋に楽しめる。

 

私が情熱を傾けたいこと…やはり、発達障がいに関すること、なのかなぁ…

事務員をしている保育園で見聞きすること…発達障がいに対するイメージが、あまりにも悪すぎるのだ。

現場の先生方にとって、手を煩わせる発達障がい児は邪魔者扱いだし(実際に子供たちの面倒はよく見ているけれど、正直めんどくさいってところ…)当事者である発達障がい児の親も、我が子に障がいがあることへの拒否反応をしているケースが多いのだ。

 

今の事務員としての立場では、私は何もできないし、身動きが取れない。だから、近い将来事務員さんは辞めるつもりだ。

でも、辞めたところで…私は何をしたいのだろうか。

子供たちの支援をしたいのか?それとも、親の支援をしたいのか?

 

子供たちの支援を考えると、小学校とかの学習支援員さんという手がある。担任の先生の他に教室にいて、困っている子たちのお手伝いをする立場の人たち…特に資格もいらないのだそうだ。

同じ考え方で、放課後デイサービスの先生として支援することも可能だ。

でも、私がやりたいのは…どちらかというと親の支援のほうだ。

発達障がいに対する悪いイメージを払拭することで、我が子の未来に希望を持ってほしいこと。そして何より、親たちが日々抱えている思いを吐き出すことで、親自身が元気になってほしいこと。そんな場を提供できたらいいなぁと、漠然と考えている。

 

私のように、発達障がい児を持つ親による、同じ立場で困っているであろう親たちの支援。ペアレントメンターという名前がついていて、養成講座も過去には開かれていたらしいが…残念ながら今はやっていないようだ。

確かに資格を持っていれば、相談をする親御さんは安心するかもしれない。でも、資格がないから…と諦めるのではなく、まずはやってみることが大事なのかもしれない。

少しずつ、少しずつ…自分の中にある想いを、形にしていこう。自分の中にある真実を叫び続けよう。

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私はそのために、ここへ来たのだから。