Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

辛い状況は、その先にある学びのため

私は今、息子のことでなかなか辛い状況にあります。

息子は発達障がいを抱えている、ちょっと変わった感性の持ち主です。そのユニークさを面白がってくれる人とは仲良くなれるのですが、ごく一般的な人たちはそんな息子を一歩引いた目で見ています。

特に、同級生を含めた子供たちの対応はひどいものがあります。息子は相手にされないばかりか、邪魔者扱いされることもあります。親である私にも同じ対応をしてくるので、小学校で私たち親子はかなり浮いた存在です。

この状況、私にはけっこうキツいです。小学校への息子のお迎えが、本当に、本当に憂鬱です。息子自身がどう感じているかはわかりませんが、学校での居心地はきっと悪いだろうと思います。

でも、辛かったりしんどい状況にある時って、そこから何かしらの学びがあるはず、なんですよね。

 

ちょっと例えが悪いかもしれませんが…私の過去の男選びの話です。

かつて、結婚を前提にお付き合いをしていた人がいました。仕事もしていて、見た目もまあまあ。でも、結局その人は女をアクセサリーのように扱う人でした。どちらかというと地味な存在の私は、コテンパンに振られました。

ほどなくして、友人の結婚式でとある人と出会いました。その方が私のことを気に入ってくれたようで、とりあえずデートをすることになりました。見た目は好みではありませんでしたが、優しそうな方。しかし…会話が全く噛み合いませんでした。私の方からお断りをしました。

これらのダメ恋を経て出会った、今の旦那さん。見た目はハゲていておデブさんですが、印象は嫌ではありませんでした。一緒にいて会話が続くのと、居心地が良かったのとで、結局この人に決めました。実際に結婚してから見えてきたダメポイントもありますが、まあまあうまくいっているので、私の選択は間違ってなかったかな?と思います。(後々になって、この旦那さんも私と同じスターシードであることが判明しました。)

 

だいぶ脱線しましたが…何が言いたいのか?というと、辛い今の状況を経て、きっと次の展開が待っている!ということ。

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私たちが学校で浮いている状況が、この先どうなるのか?はわかりませんが…そんな状況下でも、私と息子が自分自身を貫き続けていれば、何かしらの答えが見えてくる気がするのです。

逆に今の状況、今まで自分に無理をしてまわりと合わせてきた状態から、ある意味で一歩前進したとも言えるかもしれません。

だからあまり悩みすぎないで、辛すぎるときは逃げてもいいことにして、どうにかこうにかやっていけばいいのかな?って、今は思っています。