Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

我が家のチルドレンたちのお話

宇宙を由来とするスターシードの仲間たち。地球へとやってきた時期とか、その人の持つ特性とかで、〜チルドレンという名前で大まかに分類されています。

 

まず1950年代以降にやってきたのはバイオレットチルドレン。それまでの常識に従うことを選び、常識を重んじ、集団生活の中で役割を果たすこと、集団の力で世界を動かすことを担ってきました。

1970年代以降にやってきたのはインディゴチルドレン。今まであった常識を変えていくために、戦士として戦う魂を持っています。インディゴの系統として、古い体制と新しい考え方の橋渡しをするブルーレイチルドレンという仲間もいます。

1990年代以降にやってきたのはクリスタルチルドレン。インディゴが慣らしてくれた環境下で、自分らしく魂を輝かせるのが役割です。

2000年代以降にやってきたのはレインボーチルドレン。次元上昇が進んだ世界で、皆の先頭に立って人々を照らし出す役割をします。近年はレインボーの系統として、さらにパワーを増したゴールデンチルドレンも生まれてきています。

 

これらの分類は、あくまで目安。インディゴ世代に生まれたとしてもバイオレットの性質を持っている場合もあるし、その人自身の次元が上昇するにつれてインディゴがクリスタルやレインボーに進化することもあるようです。

さて、我が家の場合はというと…あくまで、私が現時点で捉える性質ではありますが。

 

私自身は、世代的にはインディゴです。でも、インディゴのような最前線で戦う強さとか、押しの強さはあまりなく…どちらかというと穏やかで静か、調整役をすることが多いのです。そんな私は、間違いなくブルーレイ!

親世代のバイオレットと、同世代のインディゴとの間に入って、互いの意見を聞きながら、ちょうどいい落としどころを考える…普段はそんな役割をしています。発達障がいを抱える子供たちの子育てについて、あるがままを受け入れる大切さを親世代に日々伝えていることも、ブルーレイとしての調整役のひとつかな?と思います。

 

我が家の2人の子供たち。地球上では発達障がいの診断を受けています。

上の娘はとにかく純粋で、おっちょこちょいで、見ていて危なっかしいところもありますが…何でもチャレンジしたがる、好奇心旺盛な女の子です。彼女を見ていると、発達障がいでも自分らしく堂々と生きていて、まさにクリスタルだなーって感じます。

下の息子は、娘とはまた違います。裏表のなさとか、まわりの人を笑顔にしてしまう屈託のなさとかは、天性のものを感じます。子供なのに全てをわかっているかのような振る舞いをすることもあったり、多少ずる賢いところもあります。そんな彼は恐らくレインボーか、ゴールデンかな?という気もします。

 

そしてパパ。長い間、パパだけはスターシードとしてどんな役割なのだろう?と疑問に思っていました。私や子供たちに比べて常識人だし、あまり宇宙っぽさは感じないのですが、私たちの考え方に対する理解はあります。

パパも世代的にはインディゴですが、インディゴっぽさは皆無…性質からいうと、パパは恐らくバイオレットだと思います。常識的な考え方で、我が家の他の面々が浮き足立ってしまうのを落ち着かせる役割をしているのかな?という気がします。

 

我が家では最近、バイオレットのパパとゴールデンの息子がぶつかることが多いです。

常識的な考え方を、親として息子にぶつけるパパ。見た目は子供でも、成熟したひとりの人間として、パパと対等に渡り合おうとする息子。

そんな2人がぶつかり合ったときに、間に入るのはクリスタルの娘。まっすぐな想いを2人にぶつけます。

それでもダメな場合は、最終的にブルーレイの私が出ていって、調整役をする…というのが、我が家のだいたいのパターンです。

それぞれの性質がある程度理解できているからこそ、それぞれの役割を果たした上で、それぞれの思いをぶつけることができる…何だかんだで、我が家の面々はいいバランスを保っているのかな?って思います。

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