Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ブルーレイの身近にいる敵

先日ブルーレイのお仲間さんから教えていただいた、TOMO&KOHAKUチャンネルさん。その時に教えていただいた動画は、ブルーレイである私たちへの緊急メッセージでした。

その内容は大まかにいうと、ブルーレイのエネルギーが変化しているのを感じる、とのこと。本来はブルーのオーラなのが、ここへきてバイオレットが混ざっているような気がするのだそうです。

 

私なりの解釈ですが…いろいろなことが混沌としている中で、私たちはブルーレイとしての信念とか、自信のようなものが揺らいでいるのかも?って気がするんです。

スターシードの中でも穏やかで優しいと言われるブルーレイ。その優しさからか?人に合わせてしまったり、自分を曲げてしまうこともあるのかもしれません。

オーラの色の変化、緊急メッセージ…私なりに思うところがあります。

 

私が今抱えていることをシェアさせてください。

新型コロナのワクチン接種が進んでいますが、田舎町である私たちのところでも、高齢者や医療従事者は接種を終えました。今は私たちの世代が接種をする番です。

個人的には、私は接種したくありません。そもそもワクチンに対して、あまりいいイメージを持っていません。でも…田舎町あるあるですが、基本的には接種ありきで話が進んでいます。

私の両親は、側から見るとまともな親に見えますが、真の姿は束縛のきつい毒親です。娘である私の意見など、あってないようなもの。ずっとその環境で育ってきたので、今も親に正面から意見をすることはできません。最近は、意見が合わない時はうやむやにして、はぐらかしています。

そんな親だから、当然私に対しても「おまえはどこでワクチンを打つんだ?早く予約しないとワクチンなくなるかもしれないぞ!」と言ってきます。

私はとりあえず、いつものようにはぐらかしています。でも…うちの親をはじめ、兄の家族、ご近所さん、親戚、みんなが迷うことなくワクチンを打っているのです。私がワクチンを打ちたくないと、まともに言える状況ではありません。

田舎町特有の同調圧力に負けて、結局私もワクチンを打たなきゃいけなくなるかもしれません。

 

ブルーレイである私の身近な、そして最大の敵は、この両親です。バイオレット世代であるうちの両親、私に対してはお金や物を与えることで、関係を繋ぎ止めています。お金をやるから、畑で獲れた野菜をやるから…そうして自分たちの力を維持しているような、そんな気がするのです。

もちろん、お金や物をもらうのは助かります。親と健全な関係を築けているのなら、こんなにうれしいことはないです。でも…その裏に潜んでいる、圧倒的な力…私はそこに負けてしまいそうで(物をもらっている時点で負けているのかもしれませんが)自分でも嫌になります。

 

ブルーレイのオーラにバイオレットが混じる…親世代の支配的な力に同調せざるを得ないから?って気が…何となくしたんですよね。

もともとは世代間の橋渡し的な役割もあるブルーレイ。でも今の混沌とした中では、自分を貫くことが難しかったり、自分を貫くために勇気を要することも、あるのかもしれませんね。

私にとって、ここが一歩踏み出すための踏ん張りどころ、なのかもしれません。

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