Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

健全な心を取り戻すと、体も自然についてくる

ここ最近ずっと悩んできたおじいちゃんのこと。ある程度諦めがついたというか、割り切るしかない!って境地に辿り着いたことで、健全な心を取り戻しつつあります。気持ちがだいぶラクになりました。

すると、体のほうも健全な感覚が戻ってきたんですよね。まずは呼吸が深くなって、気づいたら背筋が伸びて、姿勢が良くなっていました。さらに、悩んでいた時期に不摂生だった食事のせいで、ズン!と体が重くなっていることに気づき、ちゃんとしたもの食べなきゃ…って思えるようになりました。

↑これ、昨日の夜に実際にあった感覚です。心が整うことで、体も反応する感覚…深い呼吸は日々生まれ変わる細胞の活性化に必要なことですし、正しい姿勢をとることで体内の巡りがスムーズになりますし、直接体に取り込む食べ物の大切さは言うまでもなく。特に生の野菜や果物は、積極的に摂ったほうが調子がいいような気がします。

 

私の中で、今回得た結論…まずは自分の気持ちに正直になって、健全な心を取り戻すことで、体のほうも反応して自然に整ってくる!つまり、自分に嘘をつかずに、正直に向き合うってことが、心だけではなく体にも大事なんだ!ってことですよね。

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ちょっとね、引き合いに出してしまうようで申し訳ないのですが…かつてのドテラのお仲間さんについて。

その人は数年前に、若年性のパーキンソン病を発症しました。体がいうことをきかず、仕事も辞めなければならない状況に絶望したそうですが、ドテラのアロマに出会って人生が大きく変わったのだそうです。

まずは、自分自身にドテラのアロマをたっぷり使うことで、パーキンソンの症状が緩和してものすごくラクになったそうです。そして、そんなドテラをもっと伝えたい!とネットワークビジネスを始めて、ある程度の収入を得て、仲間たちと全国各地を飛び回って講演活動をするまでになって…ものすごく充実した毎日を送っているのだそうです。

 

でも、そんな彼女。最近の投稿で、パーキンソンの症状のひとつである顔面麻痺が出始めたのだそうです。これもひとまず、ドテラのアロマで症状を緩和しているようですが…

私は、この投稿を見て確信しました。彼女はやはり、自分に無理をしているんです。パーキンソン病というものをそこまで詳しくは知らないので、中途半端なことは書けないのですが…アロマは症状の緩和には役立ちますが、病そのものを治してくれるわけではないんですよね。病を克服するには、自分の心と体にしっかりと向き合うことが、やはり大事なんです。

 

彼女を含めた、ドテラのネットワークビジネスに関わっている仲間たち…共通しているのは上昇志向です。あなたの夢は何ですか?と常に問いかけ、夢に向かってみんなで突き進んでいるのですが…私が知っているだけでも、体が悲鳴を上げている人が2人います。

個人差はあるかもしれませんが、みんな何かしら自分に無理を重ねながら、必死に上を目指している…その状態は、決して健全とはいえませんよね。その不健全な状態に、ドテラのアロマをたっぷりと使うことで感覚が麻痺し、ある意味で本来の自分を誤魔化しちゃっている…これを繰り返すと、この先一体彼女たちの体がどうなってしまうのか?考えただけでも恐ろしいです。

今の私が何を言っても、上ばかりを見ている彼女たちには伝わらないと思いますが…心身ともに健全でいるためには「今の自分で十分なんだ」って認めることが大事!ってことに、仲間の誰かしらは気づいてほしいなぁ…って思います。