前回の記事で、これから訪れる皇の時代について書きました。本当にざっくり言ってしまうと…今まではヨルの時代であり、暗い中を強い存在＝リーダーを頼りにして生きてきたのですが、これからの皇の時代はヒルの時代であり、明るい中を自分自身の力で堂々と生きていく時代なのだそうです。
皇の時代について、特に私が惹かれた３分の１ルールというもの。１ヶ月の３分の１である10日間を魂職（＝天職のようなもの）、10日間を学び、残りの10日間は好きなことをして過ごすというルールなのですが、これは神様のライフスタイルなのだそうです。
このルールを知って、これはいい！私にも実践できそう！って、簡単に考えていたのですが…あれから１週間、実際にはそう簡単にいきませんでした。この１週間、想定外のことが立て続けに入ってしまい、めちゃくちゃ忙しかったんです…今は完全にエネルギー切れを起こしています(>_<)
神様のライフスタイル、そう簡単に考えちゃいけないよ…何だかそう言われているような気がしましたσ(^_^;)
そんなバタバタした中で、皇の時代について自分でも勉強しよう！と思って、本を買いました。小山内洋子さんという方による「大転換期 皇の時代」と「いよいよ始まる皇の時代」の２冊。空いた時間に少しずつ読み進めていますが、面白いです！読んでいてワクワクします。
まだ全部読んではいないので、中途半端なことを書いてはいけないと思いますが…今の時点で感じるのは、今起きている全てのことは宇宙の采配といえるもので、私たち人間の力では変えようがないことであり、私たちはひとつひとつを受け入れていくしかないのです。
コロナ禍も、天変地異も、人間同士の争いやその他諸々も…時代が切り替わるために、根底からリセットするために、必要なことが起きているってだけなのです。
私たちは本能的に安定を求める性質があり、私たちが慣れ親しんだ日常が変わってしまうことを恐れがちですが…変わること自体はもうどうしようもないので、そこをどう捉えるか？どう乗り切るのか？が大事になってくるのです。
ここからは、私が個人的に思うことですが…私たちにとって最大の敵は「恐れ」の気持ちです。
恐れや不安から自分の心を守るために、真実を確かめることなく、ただ防御のみをする…この姿勢では、新しい時代に進んでいくことはできません。
例えばマスコミの言うことを鵜呑みにして、コロナを必要以上に怖がってワクチンを打ちまくったり。天変地異による停電や断水を恐れて、とにかく買いだめに走ったり。こういう「恐れ」からくる行動は、これからの時代では全く役に立たなくなります。
自分の目で、しっかりと真実を見極めて、自分を信じて行動する…最初は不安でも、これを続けていくことで、漠然とした不安や恐れは次第になくなっていきます。だんだん自分を信じられるようになっていきます。
私自身、まだまだ覚醒なんて程遠いですし、日々迷いながら前に進んでいる感じです。
でもはっきりと言えるのは、自分の中で着実に土台ができていること。そして、私の中の真実はこうよね！という部分に揺らぎがないこと。
もちろん、今の私が捉えていることの中に間違いもあるだろうし、それは気づいた時点で修正すればいいんです。
少しずつ、少しずつ。皇の時代へ向けて、ゆっくりと向き合いながら進んでいきたいと思います！
