日々過ごしていて、ふと。急に怖くなるときがある。
まわりの目線が自分に向けられているわけでもないのに、その場にいるのが怖くなる。
いまだに自分に自信はないし、自分がその場で浮いていないか?目立っていないか?ものすごく気になってしまうときがある。
以前に比べれば、だいぶ気持ちに余裕ができたとは、思う。
人は人、自分は自分。人の目線なんて全然気にしなくたっていい。
そう、頭ではわかっているけれど。
それでも、急に怖くなる瞬間が、たまにやってくる。
怖さの度合いとか、怖さがやってくる頻度とかはだいぶ減ってきたし、以前よりはるかに気持ちがラクにはなったけれど。
これはもう、人間として生きている間は、ずっとこんな感じなんだろうと思う。
こういう感覚を持ち合わせていることが、スターシードでありブルーレイであることなんだろうって、思う。
急に怖さが押し寄せたときは、大丈夫、あなたはここにいていいんだよって、自分で自分に声をかけることにしている。(もちろん声には出さずに心の中で。)
恥ずかしくなんかないし、人間としてよくやっているし、浮いてたり目立ってなんかいないよ…
大丈夫、大丈夫。そのままで大丈夫!