今起きている地球上の危機を何とかすべく、宇宙から地球上へともたらされた魂。世代ごとに違う名前がつけられています。
1970年ごろに地球にやってきたグループは、インディゴチルドレンと呼ばれています。その後1990年代後半からはクリスタルチルドレン、そして現在にかけてレインボーチルドレンというグループが地球上にやってきているのだそうです。
これらのグループの特徴としてよく挙げられるのが、学校や会社などの組織に馴染めず、孤独を感じながら過ごしていることと、争いごとを好まないこと、理想主義であることなど。こういった言葉にピン！とくる人は、恐らくこれらの魂に該当すると言われています。
私も、恐らく自分はインディゴチルドレンではないか？と思う１人です。今まで何となく感じてきた生きづらさの原因は、そもそもの魂の違いから来ていたのか…と思うと、目からウロコ！でした。
そして、スピリチュアル好きな知り合いに打ち明けてみたら、彼女もまたインディゴチルドレンである、とのこと。さらに、リーディングをしてくれる友人を紹介してくれるとのこと。ぜひ会ってみたい！と思ったので、友人を含めて３人で会うことになりました。
実際にお会いして、自分のこと、家族のことをリーディングしてもらいました。彼女によると、私はやはりインディゴチルドレン、子供たちはクリスタルチルドレンである、とのことでした。その他にも、日々気をつけるべきこととか、将来のある程度の見通しとか、いろいろとアドバイスをいただきました。
そして、その後３人でちょっとだけお出かけしたり、ランチをしたり、いろいろとお話しもしました。恐らくインディゴチルドレンである私たち３人…しかし、友人たち２人と自分とは、何かが違う気がしていました。本来は現状を打破し改革をしていくのがインディゴチルドレンの役割なので、私以外の２人は自分の怒りの感情を激しくぶつけながら、今起きている問題点について話し合っていました。それに対して、私はそこまでの激しさはなく…基本は穏やかに話を聞くタイプなのです。
この違和感は何だろう？と思いながら、帰ってからいろいろと調べてみたところ、インディゴチルドレンよりもさらに遡って転生したと言われる「ブルーレイチルドレン」という存在を知りました。ブルーレイチルドレンは、インディゴよりも前に地球へやって来たために、地球でなかなか受け入れられずに自分を抑え気味であったり、インディゴに比べて穏やかな性質を持っているとのこと…私はインディゴではなくブルーレイだ！と、ピンときたのです。
インディゴとブルーレイ…個性は大きく異なりますが、お互いに協力し合う関係なのだそうです。
自分のルーツを確認できたことで、自分の存在をやっと受け入れられたような、自己受容できたような…そんな感じがしています。
