Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

インディゴチルドレンとクリスタルチルドレン

インディゴチルドレン…一般的には、その人の纏うオーラがインディゴ色をしていて、普通の人とはちょっと違う感性の持ち主であることなどが特徴とされ、主に1970年代以降に多く生まれています。

クリスタルチルドレン…インディゴチルドレンの後継者と言われ、その人の纏うオーラがオパール色をしていて、やはり独特の感性の持ち主。1990年代後半以降に多く生まれていて、さらに2000年代にはクリスタルチルドレンの後継として、レインボーチルドレンも誕生しています。

 

インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレンに共通する特徴…生きづらさや孤独を感じやすいこと、共感能力が高いこと、真実を見抜く目を持っていること、発達障がいと間違われやすいこと、などです。

恐らく私はインディゴチルドレンの流れを汲んだブルーレイチルドレンで、うちの子供たちは2人ともクリスタルチルドレンです。そう思う理由は、子供たちが発達障がいの診断を受けていることと、私自身も恐らく発達障がい傾向にあること。そして、全員インディゴやクリスタルの特徴にほぼ当てはまること、です。

 

インディゴチルドレンの役割は、古い体制を打破すること。クリスタルチルドレンの役割は、インディゴが整えてくれた環境下で自分らしく生きること。そうすることで、私たちが今いる世界をより良い世界にしていくことが目的だと言われています。

私自身が思う、自分たちの役割だと思えること。まず私は、発達障がい児の親として…まだまだ市民権を得ない発達障がいの子供たちが、日々生きていく上での環境を整えて、彼らの成長と自立を見守っていくこと。そして子供たちの役割は、発達障がい児であっても自分らしく生きていけることを、日々の行動で身をもって示していくこと、です。

 

発達障がいを抱える子供たちの日常は、まだまだ困難な場面も多いです。人と違う感性を持っていることで誤解されることも多いですし、時には偏見の目を持たれることもあります。

それでも、そんなことは気にせずに自分らしく生きていくことで、時に子供たちは奇跡を起こすこともあります。思いもよらない力を発揮してくれることもあります。そんな時…見守る私たちも、彼らから力を、勇気を、そして温かい気持ちを分けてもらえます。

そんな日々を積み重ねている私たち親子。やはり私はインディゴの流れを汲むブルーレイチルドレンであり、子供たちはクリスタルチルドレンなのだと思います。

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そして…クリスタルチルドレンからは、レインボーチルドレンという愛と調和に満ちた子供たちが生まれてくるのだそうです。どんな子が(私にとっては孫ですね…)この世に生まれてくるのか?を今から楽しみにしつつ、引き続き子供たちを見守っていきたいと思います。