Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ジャッジをしない・2

先日の投稿の続き?の内容ですが…

困ったときに、とにかく天使をしょっちゅう呼ぶ人たちのこと。ドライブ中にお腹すいた、いい店に連れてって!とか。道に迷った、地図買いたいからコンビニ用意して!とか…あの、天使を何だと思っているんでしょうか。小間使い的に天使を使っているとしか思えないのです。

 

でもね、たぶん。天使って、どんなお願いでも聞いてくれるんだと思います。

アラジンと魔法のランプってありますよね?ランプの精を呼び出した人は、どんなお願いでも3回までなら聞いてくれるっていう、アレです。

ランプの精あるある、ですが…例えば恋人とケンカしていて「この世からあの人がいなくなってほしい!」と言ってしまうと、ランプの精が聞き入れて、本当にその人がいなくなってしまう…大事な人がいなくなった後に後悔して、その人を呼び戻すために2回目のお願いを使う…という話、よくありますよね。

どんなお願いであっても、ランプの精にとってはどれも同じ願いごとなのです。私たちからしたら、もったいない!と思う使い方であっても、同じ1回分の願いごとには変わりないのです。

天使にとっても、きっと同じなのではないでしょうか。どんなお願いであっても、お願いはお願い。お願い自体には、いいも悪いもないのです。

 

私の中で、くだらないことで天使にお願いするんじゃないよ!という思いはありますが、それはあくまで私自身のジャッジであり…天使の側からすれば、どんなお願いであっても、叶えるべき願いであることには変わりないのです。

それなら、些細なことでも天使にお願いして、ラッキー!って幸せな気持ちになった方がいいじゃん、って、思います。でも、私はそうしません。やっぱりね、くだらないことで天使しょっちゅう呼んでんじゃないよ!というジャッジがね…私のジャッジがね…あるんですよ。

くだらないジャッジは手放した方が、幸せな気持ちで過ごせるとは思います。その人たちはその人たちで、私とは違う考え方だと思えばいいだけのこと。いちいち比べる必要はないんですけどね…まだ比べてしまう私がいるんですよね。まあ、比べてしまったり、ジャッジしてしまうのも、今の私の姿であり…少しずつ、少しずつ、手放していけたら…と思っているところです。

私は私を生きることで、ジャッジなんてしなくなるし、人のことを気にしなくなる。そんな生き方をしていけたら…と思います。

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