Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

自分を貫く覚悟を持つ!

私はとある保育園の事務員さんとして働いていましたが、この3月で退職することに決めました。

辞める理由は大きく分けて2つ。

まずは、自分の時間を確保したい!という自分自身の理由。私の子供たちは発達障がいを抱えていますが、正直言ってものすごく手がかかります。自分自身に余裕がないと、この子たちと存分に向き合うことができないのです。

もうひとつの理由は、保育園の考え方に賛同できなくなってしまったこと。特に発達に遅れのある子供たちへの対応が、本当にひどくて…発達障がい児の親である私には、見ていて耐えられない場面がけっこうあるのです。

 

昨年末に退職を申し出て、後を継いでくれる方も見つかり、希望通り3月で退職…のはずでした。

しかし…この後継の方に、トラブルが続発しているのです。

まずは、娘さんが先日交通事故に遭われてしまいました。幸い命に別状はありませんでしたが、大怪我をしてしまい、看病をしなければならなくなり…3月中に仕事の引き継ぎができなくなりました。まあ、これは仕方ないですよね。4月以降も引き継ぎのために行くことは可能なので、引き続き保育園に顔を出すことになりました。

 

そして昨日のこと。何と、この方自身が腸内のトラブルを起こしてしまい、緊急入院をすることになってしまったのだそうで…ご本人から、就職を辞退するお願いがあったのだそうです…!

保育園としては、ひとまず辞退の申し出を引き止めているのだそうです。入院後の経過を待って、様子を見て…それまでは何とか園長、主任、私の3人でやりくりをしていきたいので、しばらくの間手伝ってもらえないか?とのお願いをされました。

こう言われては、引き受けるしかないですよね。ひとまずは了承して…しまいました。

 

でも…以前にも書きましたが、この後継の方は、やはりこの保育園に来るべき人ではないんですよね。今回この方は、自分自身で考えて辞退を申し出ましたが、園長先生に引き止められてしまいました。この状態が続けば、今後この人にはいろいろなことが起きてしまうかも…という気がするんです。

過去にも、パワハラで悩んでいた職員が同じような経験をしています。自分自身が怪我をして、娘さんが交通事故に遭われて…最後には自分がストレスによる帯状疱疹を発症してしまい、その時点でやっと退職を決断したのです。

今回の方が、今後どのような対応をされるのかはわかりませんが…まずはご自身の手術がうまくいくように、そして体調が良くなるように、ですね。

 

…って、人のことばかり言っている場合じゃないんですよ。結局、私は4月以降も引き続きお手伝いに行かなきゃいけなくなっちゃったんです。

でも、園長と主任は、あくまでお手伝いでいいですよ、と言ってくれています。基本的には園長と主任の2人でできる限りやってみて、どうしてもわからない部分だけを手伝ってほしい、とのこと。

私自身も、3月で辞めると決めたのだから、必要以上に手出しをしない!自分の生活を立て直すことを最優先にする!という強い気持ちを持って、自分を貫く覚悟を持つべきですよね。

今回のことで、私自身の気持ちも試されている…そこをしっかりと意識していかなきゃ!と思っています。

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さらに言うと…園長先生、私の前任をされていた方にも手伝ってほしい!と声をかけているのだそうです。

この前任の方、私にとっては因縁の相手です。私に対する引き継ぎの途中で勝手にヘソを曲げで、引き継ぎを途中で投げ出してしまった、私にとっては最低の人物。一緒に仕事をするなんて…冗談じゃないです。

もしこの人が顔を出してくるようなら…その時点で、私は保育園と関わるのを完全に止めようと思います。4月以降は、私はもう職員ではないのですからね。私の意志で動いて構わないと思っています。