Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ゴールデンチルドレンは、全てわかっている

小学4年のうちの息子。地球上では発達障がいの診断を受けていますが、スターシード的にはゴールデンチルドレンであると思われます。

 

ゴールデンチルドレンとは…(スターシード・オラクルカードより抜粋)

ゴールデンチルドレン(太陽の子どもたち)は、太陽に起源を持つスターシードです。非常に進化した魂の持ち主であり、地球上では近年その数も増えています。ゴールデンチルドレンは個人としてのカルマがほとんどなく、素晴らしい才能と高い直感力を持っています。

ゴールデンチルドレンは、明確な使命を持って生まれてきました。多くは、若い頃からそれを自覚して任務を果たそうとします。知力が非常に高いので、学校ではすぐに退屈してしまうことがあります。地球に転生するのは初めての者が多く、適切な方法でサポートを受けないと苦労することになります。ゴールデンチルドレンは「新しい人類」と呼ばれることもあります…とのこと。

 

うちの息子は、以前お願いしたスターシード診断の結果から、このゴールデンチルドレンに当てはまると思われます。また、日常のふとした行動からも、ゴールデンチルドレンだなぁって思うことがあったりして…今日は、そんなエピソードをひとつ紹介しますね。

 

          ***

 

今日、学校へ息子を迎えに行ったときのことです。

校舎の外に出てきてはいましたが、物陰でじっと立っている息子。どうしたのかな?と様子を見に行ったら、息子のそばで同級生の女の子が泣いていました。

息子同様に発達障がい傾向のあるその女の子。おとなしい息子とは違って、イライラをコントロールするのに苦労している子です。パニックを起こして泣き続けている彼女、きっと何か嫌なことがあったのだと思います。息子は彼女のそばで、ただ彼女のことを見守っていました。

 

しばらくして、とある先生が彼女のところに来てくれました。その先生は、彼女のそばに座って話を聞いたり、息子にも話しかけてくれたりして…いつのまにか彼女は泣き止み、落ち着き始めていました。

そして、彼女のママが迎えにきました。今まで対応してくれた先生はその場を去り、代わりに担任の先生がやって来ました。

ママは彼女に、家に帰ろうと促しましたが…途端に彼女が暴れ出しました。このやろう、クソババア、殺してやる!と叫び、上靴をママに投げつけました。担任の先生にも上靴を投げつけました。

 

ママは、彼女が上靴を先生に投げつけたことに対して怒りました。でも、パニックで暴れている彼女に正論を言ったところで、さらにパニックがエスカレートしてしまうだけです。

こういう時は、まずは彼女に寄り添って落ち着かせることが大事です。最初に来てくれた先生のような対応をすべきなのです。

 

この様子をそばで見ていた息子。「ママ、そろそろ帰ろうか?」と私に言ってきました。

私も同じ気持ちでした。ここまでこじれてしまったら、もうどうすることもできませんし、私たちがそばにいたって…あまり意味がないですよね。

息子は、彼女に何をしてあげたらいいのか?を、きっとわかっていたのだと思います。もしくは、彼女の気持ちに共感していたと言ったほうが正しいのかもしれません。

一見おとなしく、ただそばで何も言わずに見守っていただけの息子ですが…その場にいたどの大人よりも、彼女のことをよくわかっていたのではないでしょうか。

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日常の、ほんの些細なエピソードではありますが…ゴールデンチルドレン、やはり素晴らしい直感力の持ち主だと、改めて感じています。

ただ、うちの息子に限って言えば…今はまだ、自分の直感に従って行動を起こす勇気と自信がなく…だから今日も、ただそばで見守っていたのかな?って気がします。