今日は８月８日、スピリチュアル界隈ではライオンズゲートが最大限に開く日だと言われています。加えて今日は新月だったり、一粒万倍日だったり、オリンピックの閉会式が行われたり、台風がダブルでやって来たり…何だか騒がしいことになっていますね。
ライオンズゲートという言葉も、いろいろな場所で聞く機会が増えたように思います。
私自身は、実はずっとダルい状態が続いているので、なるべく家でのんびり過ごしています。（それが可能な今の状況、ありがたいと思っています。）
ちなみに、熱があったり咳が出ている訳ではないですよ、念のため。
そんな中でも、書きたいことがいつも以上に浮かんでくるので、なるべく書き記そうと思って、このブログだけはけっこう更新できていますね(^_^)
さて。ライオンズゲートという言葉で検索をかけると、いろいろな人の意見を見ることができます。この現象について根本的な原因を書く人とか、スピリチュアルな意味合いを書く人、私のように自分自身の感じ方や捉え方を書いている人もいますね。
それぞれの人が持つ意見をたくさん見ることで、その意見に対してどう思うのか？自分自身に問いかけてみるチャンスだったりもするんですよね。
この意見は私に近いな…とか。これは明らかに違うよ！とか。
この自分自身への問いかけが、審神者（さにわ）をするということなんですよね。
2021年がスタートする時期に、よく耳にしたのが「風の時代」という言葉。これも人によって捉え方がいろいろあったかと思います。
ライオンズゲートにしても、風の時代にしても。誰の意見が正しいとか、誰の意見が間違っているとか、あまりそういうのは気にせずに。
あくまで自分を基準にして、ひとつひとつの意見に対して審神者をしていいと思います。
でも、私がひとつだけ思うこと。
その人の書いていることが、以前書いていることと全く違っていたり、その人の考え方が大きくブレてしまっている場合（その人自身が成長して、意見が変わってきているという場合は除いて）その人のことは信用しなくてもいいと思います。
そういう人は自分の意見を持っていなくて、人の意見の受け売りで、さも自分の意見のように書いていることが多かったりもしますからね。
