Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

どう年月を過ごしてきたのか?

私がスピリチュアルなことに気づき始めたのは、2018年の8月のこと…ライオンズゲートか開いている時期でした。その当時は孤独感でいっぱいで、どうしようもなくて。藁を掴む思いで手当たり次第、いろいろなことを自分なりに調べました。

そんな中で、自分のルーツが宇宙にあるかもしれないこととか、子供たちか発達障がいを抱えていることの意味とかに気づき、スピリチュアルという観点でスタート地点に立ったような…今思うとそんな気がします。

 

それから約3年が経ちました。新たに仕事を始めて、その仕事に違和感を覚えて、結局辞めて…その時々で感じたことや刺激を受けたこと、不快感を覚えたことなど…その都度自分の感情と向き合ってきて、自分の本来持っている軸がしっかりと見えてきました。その間子供たちの成長にも自分なりに寄り添ってきて、そこから学んだこともたくさんあります。

また、私の感覚に近いスピリチュアリストさんとの出会いもありました。スピリチュアルの意味、光と闇について、天変地異やコロナ禍が起きている本当の理由など…私たちのまわりで起きていることに対して、ひとつひとつ自分の想いを確かめていく上で、共感できる考えを持つ人たちからは元気と勇気をもらいました。

 

そして、私がその都度感じてきたことをブログに書き記すことで、自分自身の想いを再確認することができました。書き始めた当初は、このブログがこんなに続くとは思っていませんでしたが…たまに過去の記事を振り返ってみると、ああ、この頃はこんなふうに思っていたんだなって思い返すことができます。

私はこの3年、身の回りで起きていることに対して自分がどう思うのか?その思いを受けて自分がどう動くのか?をひたすら続けてきました。これが自分と向き合う作業だと思います。

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ところで。私がスピリチュアルに目覚めた時期に、同じようにスピリチュアルなことに興味を持っている人たちと出会いました。でもその人たちは、スピリチュアルに対して間違った解釈をしていて…ある人は、自分はアシュタールにスターシード覚醒をしてもらったからと選民意識を持ってしまい、地球を味わい尽くすためにやってきたと言いながら贅沢三昧をしています。別の人は、起きている現実や自分自身に向き合おうとせず、毎日ただ天使に祈りを捧げ、自分の中にある嫌な感情を手放し続けているだけです。

私が過ごしてきた3年間と、その人たちの3年間。はっきり言って、その人たちが今やっていることは3年前と何ら変わりがなく…上から目線のスピリチュアル講座を展開して受講者にマウントを取り続けていたり、ただただ現実逃避をしていたりするだけです。

私自身もまだまだ道半ばではありますが、久しぶりに見たこの人たちの成長のなさと自己満っぷり…私があれこれ言う筋合いはないのですが、情けなさとかやるせなさとか、何とも言えない気持ちになりました。