Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

改めて、人と関わることの大切さ

昨年末に、穏やかな年末を過ごしています…的なことをこのブログで書いた気がしますが、実は大晦日、気持ちの上で全然穏やかじゃなかったんですよ!

原因はうちのパパ。ソファに座ってリモコン握って、チャンネル変えながらつまらなそうにため息ばかりついて…かと思えば、娘や息子にちょっかい出し過ぎて本気で嫌がられたり。

パパとお付き合いをしていた頃は、反応が素直で好感度が高かったのですが。いざ結婚して子供が生まれたら、自分本位で、空気が読めなくて…でもやらかしても変なプライドが邪魔して謝れないし。

はっきり言ってしまえば、我が家最大の劣等生!この先こんな人と一緒にいても、私自身つまらないって感じるかも…熟年離婚もアリ?何だかそんな気持ちになってきちゃったんですよね。

 

そんな矢先、パパのお姉さん家族が帰省してきました。お姉さんと旦那さんと、今年社会人になる息子くん…うちの子供たちは、面倒見のいい息子くんと楽しそうに遊んでいますし、そこにパパも合流してみんなでワイワイと楽しそうです。

そう、うちのパパはお子ちゃまなんです。大人同士で話すというよりは、子供たちとバカをやっているほうが楽しいみたいですね。普段はパパを嫌がる子供たちも、一緒に楽しそうに遊んでいます。

 

そして新年を迎えて、家族みんなでうちの実家へ挨拶に行きました。ここぞとばかりにご馳走を用意して、もてなしてくれるうちの実家…ありがたいといえばありがたいのですが、いつも食べ過ぎて胃もたれ半端ないんてすよね。田舎あるあるですかね。

うちのパパ、私の実家へ行くと「いいお婿さん」状態になるんです。母親が作った漬物類を美味しそうに頬張ったり、父親と仕事の話をしたり、家にいる時と同じ人とは思えない気の遣いよう…なんそれ!って私は思ったりもしますが、こういうのもたまにはいいのかな?って思ったりもして。

 

普段は家族4人と、隣に住むおじいちゃんとの関わりだけで、うちのパパはやりたい放題やらかしていますが。いつもと違う人たちが入ることで違う面が出てきたりして、それがまた刺激になって、普段の様子も変わってきたりするんですよね。

私は今まで、子育ては一生懸命頑張ってきました。その甲斐あって?子供たちはそれぞれのペースで、何とか育ってくれています。

パパに関しては、結婚当初は共に子育てをするパートナーだと思っていましたが、私の想いは見事に打ち砕かれました。パパひとりでフラッと出かけてしまうことも多く、結果的に私ひとりが子供のこと全般をやるようになり…今に至ります。

 

パパに関してはもう大人だから、私があれこれ口出しをすべきではないと思っていました。でも、それが良くなかったのかもしれませんね。

これからは子育て同様に、パパの変なプライドを傷つけない程度に「パパ育て」をしたほうがいいのかもしれません。

うまくいくかどうかはわかりませんが。やるだけはやってみましょう!

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