Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ライトワーク、めっちゃエネルギー使う!

今年度に入って、学校での困りごとが増えてしまった息子のために、必要に応じて親の私が学校へ行ってサポートする生活が続いています。

現段階で、息子が学校で困っていること…

・5年生の教室の雰囲気がダメで、基本的には入れない

・支援級の教室も、メンバーによっては入れない時間帯がある

→この2つに関しては、今は無理に入るのではなく、別の部屋で落ち着いて過ごすことを選んでいます。先生がつければ先生がついて、先生がつけない時間帯には私が学校へ行きます。

 

そして、先生に関する困りごと…

・新しく支援級の担任になった先生が、全く息子に寄り添うことができない先生である

・同じフロアにある6年担任の女性教諭が、ヒステリックに子供たちを怒る先生で、先生の怒鳴り声が聞こえてくるのが息子には耐えられない

→これは、その先生が持つパーソナルな部分なので、仕方がないこと…なんですけど、息子にとっては痛い部分です。

そして今回、この先生たちが関わる内容で、息子的にピンチに陥る場面があったようなんです。

 

昨日家で息子が、今週から担当になったトイレ掃除のことを心配していて、私に何度も訴えてきたんです。その時点では、お友達と2人で掃除を担当することとか、掃除のやり方がわからないこととか、そんな感じのことを私に訴えていました。

そして今日学校へ行って、支援級の先生とトイレ掃除の話になりました。私は息子が家で言っていたことを先生に伝えたのですが、そばで息子がモジモジし始めて…これは何かあるかもしれません。

先生と息子と3人でトイレへ行き、何が問題なのか?を探ってみたら…私は、そもそも息子がトイレ恐怖症なのを忘れていました!そのトイレはセンサーがついていて、息子が苦手なタイプのトイレ…息子はトイレの中に入ることができないのです。

しかも先生によると、トイレ掃除の担当が、息子の苦手な6年担任!そりゃトイレ掃除のことが気になって仕方ないはずです…

 

これは、トイレ掃除担当の6年担任を交えて話さなければ、話が先に進みません。渋る息子を連れて、3人で6年担任のところへ行きましたが…息子は離れたところで待っているとのことでした。

支援級担任の先生も、お母さんから話したほうがいいかもしれない…そのほうがきっと話が伝わりやすい、って言い出す始末で。仕方なく私が、6年担任と話すことになりました。

まず6年担任に、息子がトイレ恐怖症であることを具体的に伝えたら、その部分は理解してくれました。でも、お友達ひとりにトイレ掃除を全部お願いするのは大変だから、トイレの手前にある手洗い場の掃除だけでもやってくれると助かるので、話してもらっていいですか?と先生に頼まれました。

6年担任の話を受けて、再びトイレに戻ってから、頼まれた手洗い場の確認と、実際にどんなふうに掃除するのか?を私がやってみました。息子は、これならできる!とのことで、ひとまず解決しました。実際に今日の掃除の時間、6年担任も交えて楽しく掃除ができたそうです。よかった…

f:id:hattatsumamajuan:20220517165828j:image

でもね。今日私がやったこと…息子の困りごとを聞いて、担当の先生に相談して、妥協点を探って、息子を説得する…本来なら、これは支援級担任がやるべきことなんですよ。今年の支援級担任は、たぶん先生方同士の交流とかもうまくできていない…今日の様子を見て、私はそんな印象を受けました。

だから息子は、安心して先生に相談できないし、落ち着いて過ごすことができない…こんな先生でも、ちゃんと毎月お給料が出ているんですよね…ハァ。

 

とにかく私は、今日の学校でのサポートが本当に疲れました。久しぶりに家のことが何もできずに、ついさっきまで寝ていました。今はちょっとだけエネルギー戻ってこれを書いていますが、夕食は手抜きしちゃおうかな…って思っちゃってます。

今年度に関しては、学校で息子のサポートをする!それが私のライトワーク!って私自身感じているので、ひとまずこれを続けてはいきますが…めっちゃエネルギー使うし、エネルギーの消耗がハンパないです。でもね、今のところは頑張った分だけ成果が出ているのでね、それだけでもやり甲斐はあります(^_^)

自分自身のケアをしながら、頑張りすぎないように気をつけながら…なので、やっぱり夕飯は手抜きしまーすσ(^_^;)