難病を抱えた友が、病を乗り越えてゆくさま
障がいや生きづらさを抱える人たちが、それぞれの課題を乗り越えてゆくさま
そのどれもがドラマティックに描写され
そこにアロマが役立っているのだという
アロマで繋がった仲間は垣根を越え
介護や医療の現場、療育の現場にも広がりを見せ
そこにいるみんなが出会いに感謝し
幸せの輪がどんどん広がっているという
…私は他の人とは考え方が違うので
こういう感動仕立てで
お涙頂戴のエピソードの数々が
実に嘘くさく感じてしまう
だって日常生活にある幸せは
そこまでドラマティックではないし
日々起きるちょっとした瞬間から
フッと気づいたりするものなのだ
そして、そんな感動話の裏に隠れている
ネットワークビジネスの真実
アロマを買ってもらうことを前提とした上での
人と人とのつながり
つまり、逆に言うと
アロマを買う意志がない人や
ネットワークビジネスからこぼれ落ちた人は
この繋がりから完全に切り捨てられるのだ
"自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらを行く?
僕は真ん中を行く…"
(夢の外へ/星野源)
自分がこうだ!と思うことが
たとえ大多数の人とは違っても
それが自分の真実ならば
自分を信じて進めばいいのだ
それを「孤高」と言うのならば
存分に孤高の道を進めばいいのだし
私は今日もこうして
孤高の道を歩いて行くのだ
ね、私の御魂さん…
これでいい…のよね?
(大丈夫だよ!)
御魂さん、深い呼吸で応えてくれました(^_^)