私たちは、ひとりひとりが違う個性を持つ存在です。好きなもの、好きな音楽、好きなファッション、好きな風景…などなど。
ひとりひとりが、なぜかわからないけれど「好き」だと思うものや、なぜか気になっているもの。それを突き詰めると、もしかしたらその人のルーツや過去生などが見えてくるかも？しれません。
私の場合は、こんな感じです。
好きなもの…パワーストーン（特にラリマー、レムリアンシード）
好きな音…笛の音、アコースティックギターの音
好きなファッション…ネイティブ・アメリカン風の柄もの
好きなキャラクター…ココペリ（ネイティブ・アメリカンに伝わる妖精）
好きな風景…アメリカ西部のモニュメントバレー、メキシコにあるチチェンイッツァのピラミッド
…と、ここまでくると、ネイティブ・アメリカンの傾向が強いですよね。何となく、過去世のひとつとして、ネイティブ・アメリカンだったのではないか？という気もします。
過去世というのは、１人ひとつという訳ではありません。ほとんどの人が、何度も転生を繰り返していると思われますし、中には宇宙にいたことだってあるかもしれません。
また、過去世＝過去、来世＝未来、という単純なものでもない、らしいのです。時間軸というのは一直線に伸びているのではなく、並行して存在するもののようです。パラレルワールドと言われているものが、これに当たります。
私の場合は、ある時期はネイティブ・アメリカンだったり、どこかの修道女だったり、どこかの国の王子様だったり、レムリア大陸にいたり、オリオン座付近のミンタカという星にいたり…したようです。
そして、私には昔から頭に残る、とある音楽のフレーズがあります。どこかで聴いたことがあるという感じではなく、でもいつも頭の片隅にあるメロディ…なぜだろう？と思って、音の雰囲気、使っている音階などを突き詰めてみたら…どうやら、ネイティブ・アメリカンの人たちが使っているインディアンフルートで演奏されたフレーズであるらしい…と、わかりました。
私の中に残っていた、いにしえからの音の記憶。さらにその記憶をより深く辿るために、実際にインディアンフルートを手に入れて、このフレーズを吹いてみようかな…そうしたら、さらなる気づきがあるのかも…なんて、密かに思ってます(^_^)
