Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

重大な局面を乗り切るために

昨日、久しぶりにブログを書きました。疲れ切っていて、どうにも元気が出ない…そんな内容でした。

でも、これは私あるあるなのですが。元気がない、とブログを書けている時点で、エネルギーの回復がスタートしているんですよね。ブログに書き出すことで、自分の今の状態と向き合うことができて、そこから不調の原因がわかったりもするんです。

 

今回の私の場合。昨日のブログに書いた、こんな言葉…

「子供たちはそれぞれ進路の選択が迫っていて、お姉ちゃんは高校受験、弟は中学をどうするのか?そろそろ本格的に動き始める時期です。特に弟は、まだまだ母親である私に甘えてばかりで、果たしてこのままでいいのだろうか…悩むことが多いです。」

そう、私にとって2023年は、ある意味で勝負の年!発達障がい児である2人の子供たちが、それぞれの進路を決める重大な年である!ってことに気づいたのです。そりゃ、プレッシャーに押し潰されますよね…(>_<)

 

私は子供たちのことで、今までも何度か、重大な局面に向き合わざるを得ない時期がありました。

初めてそういう経験をしたのは、上の娘が発達障がいであるとわかったとき。私自身がショックから立ち直ることと、事実を受け止めることに加えて、家族の理解を得るという重大な作業がありました。旦那さんと私と双方のジジババを呼んで、理解を得るまで何度も家族会議をしました。今思えば…無我夢中だったとはいえ、あの時よく頑張ったなぁって、自分でも思います。

 

次に、子供たちそれぞれが小学校へ上がるとき。発達が遅れている子供たちにとって、地元の小学校へ行くのか?それとも特別支援学校へ行くのか?は、教育委員会の先生たちの話し合いによって決められてしまうのです。私たち保護者は、幼稚園や保育園を通じて話し合いの結果を聞くのですが、うちは2人とも、特別支援学校との通達を受けました。

でも私は、できれば地元の小学校に通わせたいと思っていました。最大の理由は、小学校と特別支援学校とでは、あまりにもカリキュラムが違いすぎるから。学力的にはある程度ついていけて、コミュニケーション面に問題のあるうちの子たちは、サポートをしてもらえば小学校の支援級でもやっていけるのでは?と感じていたからです。親としての考えを担当者に話し、教育委員会に受け入れてもらって…ようやく、うちの2人は地元の小学校への進学が決まりました。

この動き…障がいを持つ子が小学校や中学校へ上がるときに、親が必ず直面する「就学問題」ってやつです。うちの場合は親の意見を受け入れてもらえましたが、教育委員会との話し合いがうまくいかず、希望する学校に行けないケースもたくさん耳にします。本当に何とかならないかな…って、いつもこの時期になると思います。

 

ちょっと話が逸れましたね。さて、今年はうちの子たちにとって、それぞれの進路を決める大事な年なのです。久しぶりの、重大な局面!

娘はいよいよ高校受験。今の時点での選択肢は、通信制高校のサポート校に行くのか、それとも普通科高校の受験にチャレンジするのか、というところです。彼女に関しては希望を聞いて、本人の意志を尊重しようと思っています。

そして息子は中学生になるのですが、このまま地元の中学へ行くのか?それとも特別支援学校へ行くのか?非常に悩ましいところなんです。今は学校へは行けているものの、教室には入れていませんし、同級生に仲間はいません。小規模な学校なので、中学でもほぼ同じメンバー、果たして今後その中に入っていけるのか?もしかしたら、支援学校へ行ったほうが仲間ができるかもしれない…

あとは、地元中学の指導体制の問題もあります。娘たちの様子を見ていると、今どき時代錯誤も甚だしい、超スパルタ指導をしているようなのです。そんな強烈な指導に、繊細な息子がついていけるのか?支援級でサポートをしてもらえば大丈夫なのか?…うーん、支援学校を考えたほうがいいかもしれないですね。そんな気がしてきました。

あとは、息子本人がどう思うのか。実際に支援学校を見学してみて、この学校へ行きたい!って息子が思うようなら、本格的に支援学校への進学を考えようかな。親として今はそんな思いを抱いています。

 

2023年、この重大な局面を乗り切るために。久しぶりに、天然石のブレスレットをオーダーしようかと思っています。いろいろ検索してみて、この人なら信頼できる!って人を見つけたので、思い切ってオーダーしてみようかと思います。

こういうのって、オーダーする!って決めた時点で、意識が動き出すんですよ。目標が具体的に定まったわけですからね。

オーダーして、実際にリーディングをしていただいて…特に子供たちの進路に関して、いい選択ができるように、そして私自身のバランスが保てるように、届いたブレスさんにサポートしてもらおうと思っています!

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