Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

魂の成長

お久しぶりです(^_^) ここ最近は、中3受験生の娘のことで忙しくしていました。機会があったら、また詳しく書きたいと思います。

先日久しぶりに、東京ミネラルショーという天然石がたくさん見られるイベントに行ってきました。前回行ったのが、子供たちが生まれる前…なので、16〜7年ぶりです!

前回行ったときは、まだ天然石のこともよくわかっていないし、まだスピリチュアルのことも全然知らなくて。よくわからない中で、当時珍しかったラリマー 、チャロアイト、セラフィナイトの小さいタンブルと、レムリアンシードを買って帰ったのを覚えています。

今回は、軍資金の上限を一万円と決めて、本当に気になる石だけを買おう!と思って行きました。ヒマラヤ産の水晶はどれもすこいエネルギーを感じたけれど、予算的にNG。結局買ったのは、前から気になっていたクイーンコンクシェルの12mm玉ブレスと、ふと目に止まったトロレアイトの握り石。合わせて一万円弱、いい買い物ができた気がします(^_^)

 

思えばあれから数十年…(綾小路きみまろみたいですね)発達障がい児の子育てをしながら、孤独感に苛まれながら、少しずつスピリチュアルの扉が開いていきました。人に出会って、幻滅して、また出会って、幻滅して…その繰り返しで、偽スピリチュアルというものがあるってこととか、闇の存在がいるんだってことを知りました。また、今がまさに時代の転換期であり、私たちは激動の時代を生きているんだってことも知りました。

ここ最近も、政治がらみの裏金問題が表に出てきましたね。今まで水面下で通用していたこと、誤魔化せていたことが、今後そうはいかなくなるのだと実感しています。面白くもあり、怖くもあり。

相変わらず争いも絶えませんね。イスラエルパレスチナの問題で、影が薄くなりつつあるウクライナのゼレンスキーさん。相変わらず各国に武器の支援を求めているようですが…どこも自分の国のことで精一杯で、いつまでもウクライナの支援はしていられないはずです。もういい加減、争うことを止めればいいのに。どれだけ犠牲を出せば気が済むのか。

そんな中で、権力に正々堂々と立ち向かう人たちも出てきていますね。自衛隊のセクハラ問題に立ち向かっている五ノ井さんとか、香港の周テイさんとか。どちらも女性なのが…やはり今までは圧倒的に男性が権力を握っている社会だったのだなぁと、思ってしまうのです。

 

私たちスターシードは、地球上で生きていくために人間の心と体を与えられてはいるものの、魂は宇宙由来のままなのだそうで。だから周りの人たちと考えが合わずに、孤独になってしまうのです。

地球という場所は、善と悪とか、白と黒とか、二極化で捉えがちな星であって。だから地球の人たちは、自分の考えが正しい=善、自分以外の考えは間違っている=悪と捉えてしまい、互いの正義と正義がぶつかり合うことで、争いが起きてしまうんですよね。

でもそうではなく、正義をぶつけるのではなく、互いの意見をそうよね〜って受け入れることで、確実に争いは減っていくはずで。発達障がいと呼ばれる子供たちが増えているのも、きっとそのためなのかなぁって思ったりもして。

一般的な感覚とは違って、自分の本能の赴くままに生きている子供たち。そういう子たちの個性や特性を認めて、そういうのもアリよね!って受け入れるためのレッスンなのかなぁ…そんな感覚もあるんです。

実際にうちの小6の息子は、変わったところが同級生たちに受け入れられずに、支援級での学習を続けているのですが…同じ支援級にいる下級生たちが、最近息子のことをいい意味で面白がってくれるようになり、息子に興味を持ちはじめてくれているのです。いい変化だと思います。

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地球上で生きていると、しんどいこともたくさんあるけれど。本当にしんどいときは、少しだけスピリチュアルに逃げてもいいけれど。

スピリチュアルに逃げてばかりでは、魂は成長しません。ここ地球上での日々の経験が気づきとなり、たくさんの気づきを得ることで魂が磨かれるのです。

前回ミネラルショーに行ってからの数十年。改めて思い返してみて、私は自分なりに成長できていることを実感して、うれしく思っています。